2011年9月26日月曜日

自主財源をつくるような努力もしない市町村には一括交付金はこないでしょうね

「阿久根市議会へ行こう」 竹原えみ 阿久根市議会日記: 一括交付金とは
http://akune-emi.blogspot.com/2011/09/blog-post_18.html
平成24年度から国から市へ交付される交付金が「一括交付金」となります。議会の中で財政課課長 花木さんから説明がありました。 
国から交付される交付金は、今までは事業の一つ一つの内容が審査されました。その事業の必要性、計画の緻密性、地元の要望の高さなどを細かく審査されて交付につながるものでしたが、 
これからはその市の構想を評価されることで交付されるようになります。事業の綿密さではなく、全体構想の良さを訴えなければ交付されません。交付されたお金は、その市が利用の配分を決めることができます。 
つまり、市それぞれが特色のある未来構想を出し、競争をすることになります。その結果、今まで以上に市の状況、繁栄に差がでます。 
これから阿久根市が交付金の面で評価されるためには、阿久根をどのような市にしていくか方向をはっきりとしていく事、そのためには市民の意識改革を必要とします。
 財政課長の花木さんの話からわかることは、次のような考え方の首長じゃ使いものにならないと言うことですかね?

送信者 チラシ_西平よしまさ後援会

 d(・・。) クリックすると拡大されますが、次のように書いています。
首長の仕事とは国や県にも積極的に出向いて予算を確保し、皆さんの生活、仕事の下支えをするのが本来の役割だと思っています。
 竹原さんを批判していた職労側議員もこんなことを言っていたわけですが、現在では通用しない古臭い考え方なわけですね。

 西平よしまさ氏は選挙運動の演説などで、「私たちはこの一年間一所懸命に勉強してきました!」と豪語していましたけど、どうも教えていただいた方々のレベルが低かったようですね。


 具体的に花木さんの言うことを実現するためには、次のような努力が必要になってくると思います。



 自主財源をつくるような努力をして、独自の政策を行い実績を出しているような市町村でなければ、国も金は出したくないと言う時代になってきたのでしょうな。

 せっかく補助金を出しても、職員の人件費に消えてしまうような市町村じゃ話になんないわけです。

 西平よしまさ現阿久根市長のように、前市長のボーナスカットを引き継ぐような公約で選挙を闘いながら、市長になったらその公約を反故にして、職員のボーナスをもとに戻して自主財源を無くし、あげくのはては起債するような市長も話しになんないわけですね。


「阿久根市議会へ行こう」 竹原えみ 阿久根市議会日記: 本当の阿久根のちから
http://akune-emi.blogspot.com/2011/09/blog-post_20.html
100人委員会でも似たようなことが聞かれました。「お金と知恵は私たちにはないのだから市役所がリードしてくれないといけない。」 
市役所の課長が言いました。「何をしていくかは、市民の皆さんの声を聞いて行うのが行政です。私たちは事務方です。」
 このように言葉で責任逃れをするような職員ばかりの市町村も話になりません。

 単なる事務方で法手続きだけをするような職員なら、現在のような高給は不当と言えましょう。

 地方の民間企業の事務員の給料は少なく、市町村の職員の2分の1から3分の1ぐらいであったりしますが、それでも市町村の職員の倍以上にきびきびと働いています。(ゆえに税金ドロボウと言われる。)

 考えることも外注するような市町村の職員は頭脳労働者と言えるものではありませんから、それなりの給料に甘んじるべきだと思いますけどね。

 市町村の職員が、まちづくりのプロでも無いのに、たかが事務処理で民間の2~3倍の給料をもらっても当たり前と言う感覚じゃ、市民から、

と言われるのは当たり前のことです。

 あろうことか、「市民が職員の高給を妬んでいる。」と言うような発言をするようじゃ、こりゃ全く使い物になりませんわな。

 職員が自助努力もせずに、100人委員会などをやって市民の声を聞いたふりのジェスチャーばかりじゃ、阿久根市に一括交付金が支給されるかどうか疑問ですね。

 もっとも、どこの市町村も似たようなものだから、お互いに傷を舐めあい庇いあうようなことをしてたりする(それを助長するのが自治労ですかね)わけですが、やる気のある市町村の職員からみれば、同じ公務員と思われたくないでしょうね。


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2011年9月24日土曜日

福岡市の飲酒運転撲滅運動だが、福岡市の職員は口先だけのようである。


 福岡市の飲酒運転撲滅運動のようすですが、もともと自分たちの不祥事を追及されてのことだと思うのですが、なんか他人事みたいなのですよね。

福岡海の中道大橋飲酒運転事故 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/福岡海の中道大橋飲酒運転事故

 福岡市ではこんな運動をやっておきながら、福岡市職員労働組合ではこんなことをやってたりします。

福岡市職労
http://fukuokacity-lu.jp/jichirou.html
失職を防ぐ活動をするのは自治労共済だけ!
地方公務員が重大事故を起こすと失職する可能性があることはご存知でしょうか?自治労共済の自動者共済は組合員が失職の危機にさらされたとき、査定員や顧問弁護士が示談や嘆願書をとりつけたりと全力で奔走します。弁護士費用も200万円までお支払いいたします。
 先のWikipediaのページにもありますように、自治労の弁護士のかたが、飲酒運転による事故の被害者の救助もせず、飲酒運転の証拠隠滅をはかろうとした市職員を色々と弁護されたようでございます。
 弁護人は「飲酒運転の影響はまったくなく途中の追突もない正常な運転で、わき見が原因」、「被害者の父親は居眠り運転をしていた」と主張した。これについて被害者の父親は「私個人に非があるような言い分は許せない」と批判した。被害者家族は億単位の損害賠償を要求している。
 と言うことで、アホな弁護士のおかげで、どんどん福岡市職員全体のイメージが悪くなってしまったわけなのですね。

 自治労共済は公務員にとってはメリットのあるもののようですが、その自治労共済の弁護士がダメ職員を庇うために、一般市民に非があるような物言いをするのはいかがなものでしょうかね?

 一部のダメ職員を庇うことで、職員全体がダメ職員と思われるようなことにもなるわけです。

 まぁ、福岡市の職員は、福岡市職労のトップページにあんな恥ずかしいことが書いてあっても、職労を批判できないダメ職員ばかりなのかも知れませんけどね?


九州・沖縄の弁護士24人 竹原氏を検審申し立て : 南日本新聞エリアニュース
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=35158

 さて、しばらく阿久根市政については静かだったマスコミが、この辺のニュースを一斉に記事にしたことで、情報弱者の方々が、Twitterでまた竹原前市長の批判をやって利口ぶってたりしていました。

 自治労の弁護士なんて、先に説明したとおりに正義のために闘う弁護士ってもんじゃありませんから、特になんつーことも無い話なのですがね。

 だいたい弁護士と言う商売は、金さえ払えば法律的な知識で弁護するのが商売ですから、悪徳弁護士なんてのも存在するわけです。

 だから、竹原さんの不起訴を不服とした弁護士も商売でやってるだけのことで、もちろんマスコミも商売だから報道している。

 その程度のことです。(o゜◇゜)ノハイ

 阿久根市では、市民のための市役所の張り紙を、職労のためにはがしたクズ職員が自治労によって擁護されることになりました、もちろん、某マスコミもクズ職員を庇うような恥ずかしい記事を書いてたりしました。

 福岡市の問題も、阿久根市の問題も根っこは一緒で、自治労の問題なのですな

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2011年9月20日火曜日

確かに当時は不適切と言えた竹原さんの専決だけど、阿久根市議会が全会一致で承認しちゃったのだよね

九州・沖縄の弁護士24人 竹原氏を検審申し立て : 南日本新聞エリアニュース
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=35158
鹿児島検察審査会への審査申し立て後に会見する弁護士=20日、鹿児島市の県弁護士会館
 違法な専決処分で選任した副市長に給与を支払ったなどとして、背任容疑で阿久根市の竹原信一前市長(52)を告発していた九州・沖縄の弁護士24人が20日、「専決処分の要件を満たしていない」として、鹿児島地検の不起訴処分に対して鹿児島検察審査会に審査を申し立てた。 
 弁護士グループは申立書で、専決処分による副市長の選任について「地検は、専決処分の効力は解釈が分かれ違法と断定できないとして不起訴にした」と指摘。「仮に効力が否定されなくても、専決処分そのものは、特に緊急を要するという地方自治法に定められた要件を満たしておらず、違法であることは明らか」と主張した。
 竹原前市長の専決は、確かに地方自治法に定められた要件をキレイにクリアしているとは言いがたいものではあったのですが、じゃぁ、本当に違法かと言われれば、阿久根市みたいに阿久根市職員労働組合側が多数派となりますと、官民格差の是正なんてできるわけがありませんね。

 議会が多数決の暴力を行使した場合、それを市長が止めるのも市長の責任と言えます。

 そうでなければ、わざわざ市民が1人の代表者の市長を選出する意味がありません。

 議員の場合は、市長職に比べて、特定の地域や特定の職種の利益の代表者になりがちなわけですから、市民全体の多数で選ぶ市長を立てるわけですな。

 本当に市民が公的な意識をもって選挙する能力があるのであれば、議会または市長のどちらかで良いのですが、そうで無いから、議会と市長の相互監視のシステムとなっているわけですな。


 竹原さんの専決を「違法!違法!」と出直し市長選から出直し市議選までバカ騒ぎした、職労側多数派議員ですが、本当に違法であると思うなら、竹原前市長の不信任案を可決すべきだったのです。

 ところが、全会一致で、竹原前市長の不信任案を否決しちゃったのですな。
 (ノ_-;)ハア…

 と言うことは、この時点で竹原前市長の専決まで含めて信任しちゃってるわけですから、竹原さんの専決は適切なものとして議会で承認しちゃったわけですね。


 当時の職労側多数派議員の言い訳は、「不信任案を可決したら議会が解散となり、我々(自称)正義の議員が議会に帰ってこれなくなるかも知れない!」と言うものでした。


 正義かどうかは市民が判断すべきものですし、議会では本音を言えず陰口が正当と言う職労側多数派議員って、議員としての資質ってあると思います?

 市長に不信任案も出せない情けない職労側多数派議員の代わりに、市長リコールを進めたのが、西平よしまさであり現阿久根市長なわけですが、常識で考えて時間と金のかかる市長リコールをするよりも、多数派議員に竹原前市長の不信任案を出すように要求すればすんだ話なのですがね。

 どうも、西平よしまさ現市長と言い、職労側多数派議員と言い、阿久根市政に対する思考回路に余計なバイアスプログラムが組み込まれているようです。


 法律の素人が考えてもおかしな職労側の考え方を、今回24人もの弁護士の方々が支持されたわけなんですが、その勇気ある弁護士の方々のお名前を公開していただきたいところですね。

 所詮は弁護士なんて、金払ってくれる人に法律的な知識で支援するだけの商売でしか無いのですが、なぜかけっこう多くのマスコミがこの問題を報じている。


 ところが、より国民の生活に関わる次のニュースについては、南日本新聞のニュースしかヒットしないのですな。

川内原発・原子力安全協定 県、20キロ内2市と締結検討 : 南日本新聞エリアニュース
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=35084

 鹿児島県は16日、川内原発(薩摩川内市)からの放射性物質漏えい時の連絡体制などを取り決める原子力安全協定について、同原発から20キロ内のいちき串木野市と阿久根市との締結を検討する意向を明らかにした。 
 同日の県議会代表質問で、桑鶴勉議員(自民)の質問に答えた。 
 原子力安全協定は、立地道県と周辺市町村が事業者と締結する。原発周辺地域の住民の安全性確保などが目的で、原子炉の故障、火災時の通報、施設増設時の事前協議などを定める。現在は県、薩摩川内市、九電の3者が結んでいる。
 勘の良いかたは、すでに気付いてらっしゃると思いますが、原発利権とおつきあいのある伊藤知事の舎弟みたいなのが、西平よしまさ現阿久根市長です。

 この件に関して、西平よしまさ現阿久根市長がどのような声をあげるかが見物ですな。
 (゜ー゜)ニヤリ

 もっとも、もう答えは決まってるのかも知れませんけどね。(^^ゞ


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2011年9月18日日曜日

厚生労働省は、何人亡くなったら、子宮頸がんワクチン接種の公的補助を止めるかな?

 ネットの知人では、魚沼市の大桃議員が子宮頸がんの予防接種により女子中学生が亡くなったのを最初に報告されました。

14歳、子宮頸がんワクチン接種後死亡・・・国内初 - 桃太郎の鬼退治
http://025-792.jp/8939/2011/09/14-1.html

関連記事:
14歳、子宮頸がんワクチン接種後死亡…国内初 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110912-OYT1T00716.htm
 子宮頸けいがん予防ワクチンの接種を受けた国内在住の14歳の女子中学生が、2日後に死亡していたことが分かり、12日、厚生労働省の専門調査会で報告された。 
 ワクチンは英グラクソ・スミスクラインが製造した「サーバリックス」で、接種後の死亡例は国内では初めて。ワクチン接種との直接的な因果関係は認められないという。 
 報告によると、中学生は今年7月28日に接種を受け、30日朝に心肺停止の状態で見つかり、死亡が確認された。中学生には突然不整脈を起こす「心室頻拍」の持病があり、直接の死因は不整脈と推定されている。 
 サーバリックスは2007年5月に豪州で初承認され、日本では09年12月に販売が始まり、これまで約238万人が接種を受けたと推定される。同ワクチン接種後の死亡は今回が世界で5例目。因果関係がはっきりした事例はないという。 
(2011年9月13日07時02分  読売新聞)

 阿久根市では、松元議員がそれに続くような感じで書いていますね。あまり更新しない人なのですが、これだけは書かずにはいられなかったのでしょうね。
 (^_^;)ヨイコトデス。

久しぶりです - 松元しげひさ  奮闘記
http://d.hatena.ne.jp/shigespiral/20110914/p1
定期的に検診さえ受けていれば、子宮けいガンで亡くなる事も回避できるのに、わざわざワクチンなんて接種しなくていいと思う。
「市が助成してるから受けなきゃ損だよねー」とか言って接種しないでもらいたいと私は思う。 
薬剤師の話によると、国内の製薬メーカーが治療薬を開発中で、10年待たずに発売されるだろうと聞いた。 
子宮けい癌ワクチンに関しては、子育て支援でもなんでもないと思う。何で公費で助成しなければならないのか疑問だ。任意とはいえ納得できない。

 阿久根市のホームページではこの件については、まったく触れていません。

 どうも阿久根市の職員も西平よしまさ現阿久根市長も市民の健康には無関心なようです。


 亡くなった女子中学生が心臓病の持病をもっていたことを言い訳の材料に厚生労働省は使っておりますが、実際には、国内外でけっこうな数の方々が子宮頸がんのワクチン接種後に亡くなっています。


 「安全だ!安全だ!」と厚生労働省をはじめお役所の方々が説明するわりには、けっこう多くの方々が亡くなっていたりします。

 これ、急性の症状しか報告されていないわけですから、慢性的な症状については今のところわかっていないとも考えられるわけなんですが、それでも公費で助成して接種するようなものでしょうかね?

 ちなみに、ワクチンの対象となるウイルスのパターンが日本人の子宮頸がんの原因のウィルスパターンとは違いますので、接種したところでその予防効果はとんでもなく小さいようです。


子宮頸がんワクチンの危険性
http://www.thinker-japan.com/hpv_vaccine.html
この子宮頸がんワクチンが予防できるのは、HPV16型と18型です。 
全ての発がん性HPVの感染を防げるものではありません。 
「ワクチンを接種しても子宮頸がんにかかる可能性がある」と製薬会社もはっきりと述べています。また、特筆すべき点は、日本人の子宮頸がんの原因はHPV 52・58型が比較的多く、HPV16・18型は全体の約60%ということです。そのためHPV16・18型予防に製造された輸入ワクチンは、日本人には予防効果がさらに限定的であるということです。(HPV52・58型に対する予防効果は10%程度)
 製薬会社のホームページでも、「子宮頸がんの定期健診にかわるものではない」と逃げがうってありますように、子宮頸がんの定期健診を助成することに力を注いだほうが良いわけでして、はっきり言って、子宮頸がんワクチンを公費で助成することは、税金の無駄遣いでしかないのですよね。

 結局、国民や市民のことを考えての政策ではなく、公務員の天下り先のための利権でしか無いのですよね。


 薬害エイズについても、今では非加熱製剤が原因であることは当たり前ですが、実は当時でも非加熱製剤が危険なことは海外の事例からわかっていました。

 ゆえに、他国では加熱製剤に切り替えたわけですが、厚生労働省(当時厚生省)の天下り先の製薬会社が、加熱製剤をつくる技術が無かったものですから、非加熱製剤を使い続けたと言う事実があります。

 そして、当時の厚生省にとってはグッドタイミングで同性愛者から日本初のエイズ患者が出たことで、そちらのほうが主たる原因であるようなキャンペーンをやって、非加熱製剤の危険性を隠し続けたこともありました。

 当時の厚生省の官僚が、自分たちの利権より国民の健康を優先させていたら、薬害エイズ問題も伏せげたわけなんですが、どうも厚生労働省と名前が変わってしまったら、過去の自分たちの罪もすっぱりと忘れてしまったようですね。

 しかし、竹原前市長のリコールの時は、公的発言でもない障がい者問題のブログの記事を、マスコミや福祉団体などと一緒になってバカ騒ぎした西平よしまさ氏ですが、どうも、障がい者問題だけしか興味が無かったようで、市長になってからは、このような大事な問題には無関心です。


 竹原さんがブログの記述の問題を公的に謝罪した後も、悪意があってのブログの記事と騒ぎ続けたのも、西平よしまさと言う男でした。

 西平よしまさ氏が市長を目指した理由は色々あるみたいですが、基本的には竹原さんに対しての私怨によるものなのでしょうね。

 阿久根市職員労働組合とその関係者が応援したはずですわ。


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薔薇&薔薇:清田定男の最近のアート

 厚木市のミュージックスタジオ「薔薇&薔薇」です。地下にある店の入り口通路の壁画です。
幅2メール高さ2.5メール長さ9メール位のところなで良い写真が撮れなかったので、上手く処理してください。
ちなみに 商店街を江戸風に描いた時プロデュースした株式会社「小島組」がオーナーです。
 と言うメールと一緒に送られてきた写真で、厚木市のお店です。

 携帯のカメラの写真で、編集してもあまりかわり映えがしませんので、そのまま紹介しておきます。

 と言うか、写真編集ソフトは私はPicasaぐらいしか持っていなかったりします。(^^ゞ

薔薇&薔薇
薔薇&薔薇
薔薇&薔薇
薔薇&薔薇
薔薇&薔薇
薔薇&薔薇
薔薇&薔薇
通路手前の地下駐車場の壁です フラッシュが点かなくて この写真は使えないかも!?
 とりあえずちょっと写真を明るくしておきました。あまり、明るくしすぎますと地下の雰囲気も出ませんし。

薔薇&薔薇
薔薇&薔薇
 「薔薇&薔薇」さんのほうでは、清田先生の阿久根市のウォールアートの話を聞かれて、「それは面白い!」と言うことになりまして、次々とアートの面積が広がっています。(^_^;)

 テーマは「ジャズ」と言うことなのですが、「60年代のアメリカ」って感じもしますね。

 清田先生の作品はけっこう欧米の方々には好評で、Twitterで紹介するとネットの新聞の記事にもなってたりします。

 厚木は米軍基地もあることですから、米兵とその家族にも喜ばれるかも知れませんね。

文章:さつま通信 上之原稔




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2011年9月12日月曜日

JOY Hair Design :清田定男過去の作品集

JOY Hair Design
 こちらも清田先生からあずかった、xDメモリーの中に眠っていたシャッターアートです。
 (^_^;)

 ホームページもありました。

JOY Hair Design
http://members.jcom.home.ne.jp/0432041601/top.html


 神奈川県のお店の方々は、シャターアートを活かすことに長けているみたいですね。(^^♪

文章:さつま通信 上之原稔


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竹林からエネルギー

 竹も枯れていない竹でしたら、最近は紙の材料として製紙工場が買ってくれたりしているのですが、枯れ竹は始末におえません。

 昔は風呂の燃料として枯れ竹も使いみちがあったのですが、現在ではガスで沸かす風呂がほとんどになっちゃいましたから、枯れ竹が竹山に放置されることになるのですな。

 竹を紙の材料として売ろうにも、枯れ竹の始末もしないことには竹山がキレイになることはないわけでして、でもそこまでやったら竹を売って稼ぐのが難儀になってしまいます。

 これじゃ、竹林の活用などが進むはずがありません。


 その辺のことを考慮したのか、竹を燃料にして発電を始めた自治体もあります。

asahi.com:宮津の竹発電所完成-マイタウン京都
http://mytown.asahi.com/kyoto/news.php?k_id=27000001109120005
 山林の荒廃につながる竹を利用した宮津市の発電施設「宮津バイオマス・エネルギー製造事業所」(同市里波見)が完成し、10日、記念式典があった。井上正嗣市長は式典で「環境に負荷のかからないエネルギーで、元気づくりをしたい」とあいさつした。 
 施設には、長崎総合科学大などが開発した「農林バイオマス3号機」を導入。竹を粉などにして高温で蒸すことで発生するガスを燃やして発電する。市や民間でつくる宮津バイオマス・エネルギー事業地域協議会(会長・井上市長)が、約2億3500万円をかけて建設してきた。 
 発電量は1時間に約30キロワットで、一般家庭10世帯分。市は実験施設と位置づけており、将来はガスとともに発生するメタノールで自動車の燃料を製造したりすることも検討している。
 ちなみに、この「農林バイオマス?号機」のシリーズは、農林水産省の事業で研究されていたものですが、経産省の利権のおかげで陰に隠れていたものです。

 こう言うものが、世に出てきたのは福島原発の事故のお陰でしょうかね?

 環境のためにはまったく役に立たない原子力と言うことが最近ではよく知られてきましたからね。

 興味の湧いたかたは、次の動画をご参考に。
 経産省のお陰で、表に出てこない技術ってけっこうあります。

 地方経済の活性化にはバイオマスの利用が必要不可欠なのですが、石油を売りつけたい側の連中のほうが金持ってますからね。

 公務員が公務員としてマジメに働いていれば、このような情報が埋もれることは無いと思います。


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メガネのアキ:清田定男の最近のアート

 「メガネのアキ」さん、やまと商店会のお店です。

メガネのアキ
メガネのアキのトップページ | 大和商工会議所 桜ヶ丘支部 | やまと商店会どっとこむ
http://www.yamato-shoutenkai.com/sakuragaoka/meganenoaki/

 20年ほど前に清田先生がシャッターアートを描いたお店で、下の写真が昔の作品です。

メガネのアキ(旧作品)
 やまと商店会の中でもけっこう目立つところにあるお店なので、シャッターアートの右側によくあるスプレーアートが絵の上から描かれています。
 (-_-#)

 それでも、けっこう気をつかってくれたのか、できるだけもとの作品の雰囲気を壊さないように極力目立たないように描いてくれてはいますね。
 (^_^;)

 もともとシャッターに絵を描く事業はラクガキ防止が目的のものなのですが、お店の看板の役割も果たしてくれるのもありまして、それがシャッターアート事業として定着していったものです。

 観光を熱心に考える商店街や清田先生にご縁のあった商店街は、清田先生やその他のアーティストがシャッターアートやウォールアートを手がけ、ご縁の無かったところは、小学生や学生の美術部員によるシャッター絵や壁画となりました。


 さて、今回の絵になった理由は、「以前の髪の長い女性の絵は美容院と間違われて困ったことがありました。」と言うお店のほうからのご要望で、髪の短い女性になったような話です。

 しかし、今回の髪の短い女性でも、美容院と勘違いされることもあるでしょうねぇ。
 ・・・( ̄  ̄;) うーん、困ったもんだ。

 まぁ、シャッターがあがってしまえば美容院と勘違いするお客さんもいないでしょうし、メガネもオシャレのアイテムとして、お客さんにアピールしていただければ良いのではないかと思います。

 美容院と勘違いされたら、手間はかかりますが、最寄のお勧めの美容院を紹介してあげることも、商店街のためにもなるでしょうしね。
 (^_^;)

 と言うことで、上手い具合に活用していただきたいと思います。

文章:さつま通信 上之原稔


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2011年9月10日土曜日

清田先生にお勧めの Android PC

 清田先生が阿久根市で活動してる時に、清田先生から「インターネットをやってみたい。」と言う相談がありまして、勧めたものがこれでした。


 画面がちっこいのが難ですが、光ケーブルを自宅にひかなくてもインターネットができると言うのもありまして、また直感的に使えますんで、使いながら慣れていくことで使えるようになりますので、清田先生にお勧めした次第です。

阿久根市のウォールアート事業は、阿久根港や阿久根市庁舎、阿久根漁協、水産商工センターetcととんでもない広さの面積を500万円でやったわけですから、はっきり言いまして青息吐息の懐状態での作業環境であったわけです。
(ノ_-;)ハア…

そう言う事情もありまして、先のAndroidフォンを勧めたのもあります。

ところが阿久根市の職労側の連中は市庁舎だけですでに500万円支払われていると言うデマを流し、他の場所にも予算が使われているから総額で...などと際限なくウソを積み上げて行ったのでした。
(-_-#)

まぁ、ありがたいことに、出直し市長選後に西平よしまさ現市長の公約破りの問題が発覚したことで、少~しづつではありますがアート事業に関するデマについても、そのウソがバレはじめまして、そのウソが職労側の連中の首を絞めることと、アート事業の見直しにつながりつつあるようです。

阿久根市でシャッターアートやウォールアートがブレイクすれば、鹿児島市内などでもシャッターアートやウォールアートの事業が注目され、清田先生だけでなく他のアーティストも活躍できる機会ができることにより、阿久根市がアートの街として注目されることになったでしょうが、そう言う機会も潰してしまい、しかも残されたアートはマスコミに騒がせたぶんだけ全国から注目されてしまい消すに消されぬ状態になってしまったわけですね。

職労側の市民の声に押される形で、阿久根港のウォールアートも消すと騒いでいた西平よしまさ現市長ですが、現在では「アートの街」と観光パンフレットにも書かなければならない状況になってしまいました。

もちろん、積極的にアート事業をやろうにも、清田先生みたいに熱心に、しかもボランティア単価でやってくれるようなアーティストなどいるはずがありませんから、出来るわきゃありませんね。

さて、阿久根市では金銭的には辛い思いをされた清田先生ですが、好きな大きな絵(しかも巨大な)をいっぱい描けたと言う満足感もありまして、阿久根市のこともそれなりに良い思い出となっているみたいです。(^_^;)

神奈川県のほうに帰られた時には、東北大震災や福島原発の爆発後の不景気を考えて清田先生の仕事のことを私も心配したのですが、この時期だからこそ、周りの人が喜ぶようなことをやってお客さんを街に呼ぼうと言うお店や会社もありまして、清田先生もとりあえず生活に支障は無い感じで稼いでいらっしゃるようです。

神奈川県の有志の皆様、ありがとうございます。(´;ω;`)ウッ…


 ただ、お勧めしたAndroidフォンは古い機種(ver.1.6)だったから安いこともありまして、ブログの記事中にある動画をブラウザで観ることができませんので、現在はそれで不自由されていると言うことです。

 それと、老眼と言う問題もありまして、長時間観るには辛いらしいです。

 阿久根にいる頃よりは、経済的には楽になったそうですから、次のAndroid PCに買い換えることを提案いたします。


ASUSTeK Computer Inc. - Eee- ASUS Eee Pad Transformer TF101
http://www.asus.co.jp/Eee/Eee_Pad/Eee_Pad_Transformer_TF101/

 使い方は、基本的なところは、あのちっこいAndroidフォンと一緒ですんで、迷うことはあまり無いと思います。

 キーボードに慣れれば、メールを送ることも楽になるでしょうね。(^^♪

 YahooコミックやGyaoなどInternet Explorerに依存するサービスも最近は少なくなってきましたので、ほとんどのホームページやブログをこのAndroid PCで楽しむことができます。

 実は、私も欲しい1台だったりします。(^^ゞ


 数万円のPCだからお店で購入する時に光ケーブルも申し込めば、おそらくPCの分は無料になるかも?

 と言うことで、買う時はその辺の事情に詳しい人に相談してから買ってくださいね。(^_^;)


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2011年9月7日水曜日

「被災地の苦労考えて」 子供の給食の「主菜」を抜き、浮いたお金を義援金に…広島・福山市教委

痛いニュース(ノ∀`) : 「被災地の苦労考えて」 子供の給食の「主菜」を抜き、浮いたお金を義援金に…広島・福山市教委 - ライブドアブログ

1 :名無しさん@涙目です。(長崎県):2011/09/06(火) 08:09:29.07 ID:EMBs4a8h0 ?PLT
幼小中で「粗食給食」 被災地の苦労実感して
東日本大震災の被災地で給食の提供さえままならない状況に思いをはせようと、福山市教委は5日、市立の小中学校、幼稚園の給食で、通常は1人245円の食材費を145円に抑えた「粗食献立」を行った。約3万人分で、浮いた約300万円は復興支援のために寄付する。
 
献立は、ご飯と豚汁、味付けのりと牛乳だけで、子どもたちが一番楽しみにしている主菜はなし。福山市木之庄町、市立樹徳小の2年2組では、主任栄養専門員の今川京子さん(53)が「この献立でさえ出せない地域があった。同じ小学生の苦労を考えて」と呼び掛けた。子どもたちは「大切に残さず食べます」などと発言し、給食を平らげていた。 
市川友翔君(7)は「早く、みんながおなかいっぱい食べられるようになってほしい」と願っていた。 
宮城、岩手両県などの被災地では調理施設が被害を受けたため、パンやおにぎりと牛乳だけの「簡易給食」を続ける学校が相次いだ。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20110905-OYT8T00996.htm
 バブル以後も官民格差の是正をする気も無かったから、大きな官民格差となったわけですが、バブル以後の不況の後の、大きな震災の後にも、自分たちの給料を減らしたくないのが、自治労や日教組などにどっぷり浸かってらっしゃる公務員の皆様です。

 自ら手本を示すことが出来ない方々が、子供たちには「思いやりの心を持て!」と指導する。

 いったい誰のための思いやりなのでしょうかね?


 北薩地方でも、阿久根市は組合の強いところと言われていました。

 もちろん、阿久根市職員労働組合のことですが、公務員の組合とは言え考えることは自分たちの待遇のことばかりです。

 竹原前市長以前の組合の強い時代は、昼休みに自宅にメシ食いに行くのが当たり前と考えている職員どもが、市庁舎の近くの便利な駐車場を占有していました。

 竹原前市長の市議会議員時代に、「市民のために市庁舎に近いところは開けておくべきではないか?」と言う当たり前の提案があったのですが、元職員の議員やら職員の言いなりの前々市長は、「職員が雨に濡れたら可哀そうだ。(´;ω;`)ウッ…」っとのたまったそうでございます。


 この辺の事情も、阿久根市政を考えるには大事な情報でございます。

 はっきり言いまして、恥知らずなクズ職員が集まる阿久根市職員労働組合の恥を公開してしまったことによる逆恨みが、この数年の阿久根市政の混乱の原因なのですけどね。

 そう言う恥知らずの阿久根市職員労働組合を、人的にも金銭的にも支援すると言ったのが、自治労鹿児島県本部です。

 自分の私利私欲のことしか考えられない連中が、自治労と言う組織をつくっていると言うことの証明でもあるのですが、自治労に金銭的に支援されているのでしょうかね?

 阿久根市政の問題をマスコミがきちんと報じることはありません。


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2011年9月4日日曜日

「不適切な専決」を信任して「適切な専決」にしちゃったのは阿久根市議会なんだよね。

送信者 チラシ_西平よしまさ後援会

 d(・・。) こちらの選挙前の決起集会のチラシでは、はっきりとこう書かれております。

※西平の行革とは
職員給与の削減は、今のボーナスカットされた総支給額をベースに、さらに4年間で15%カットを目指します。そこからうまれた財源を活かしてマニフェストの実現に邁進します。また、地元人材の積極的活用により、より地に足のついた行政運営ができるように役所機能をアップします。

送信者 チラシ_西平よしまさ後援会

 ところが投票日前日のチラシでは、次のように変わっています。
職員給与は、今の総支給額をベースにさらに4年間で15%カットを目指します。
 竹原さんのボーナスカットの条令をもとに戻したことは、選挙前のチラシでは明らかに公約破りなのですが、西平よしまさを支持するネットの匿名連中は、「公約破りではない」と言い張る。

 つまり、「投票日前日に出したチラシが本当の公約だ!」と言いたいのでしょうが、期日前投票された方々が、古いほうのチラシを信じて投票したなら腹も立つと思いますけどね。

 チラシは阿久根市の全世帯に配られたわけでもないようですから、投票日前日に公約を大きく後退させた説明責任は果たしていないわけです。

 まぁ、西平よしまさを支持するような連中の言いたいことは、「読まなかった奴が悪い!」と言うことになるのでしょうかね?

 こう言うことからも、西平よしまさを支持したかたがたの性質がよくわかりますね。


 さて、選挙期間中に西平よしまさ陣営が、竹原さんの専決を「違法!違法!」と騒いだ証拠もここに残されています。
送信者 チラシ_西平よしまさ後援会

 その後、市長になったら「違法な専決」と言う言葉を「不適切な専決」と言いかえた西平よしまさ現市長ですが、その辺の説明責任は果たしていないようです。

 「不適切な専決」と言うことは、「違法では無いが適切な使い方の専決では無い。」と言うニュアンスを感じさせる言葉ですが、選挙期間中は「違法な専決」と言う言葉のほうがインパクトがあるから使ったのでしょうかね?

 と言うことで、西平よしまさ本人も、あまり性質の良い人間ではないことがわかりますね。


 確かに、阿久根市議会が竹原前市長の不信任案を全会一致で否決するまでは、「不適切な専決」と言う感じではありましたが、竹原前市長を全会一致で不信任案を否決したことで、専決も信任されてしまったわけですから、不適切な専決とは言えないはずなのですよね。

 不信任案を可決したら議会が解散となり、当時、多数派議員が再選される見込みが無かったとしても、「違法だ!不適切だ!」と騒ぐのであれば解散後の選挙で民意を問うべきだったわけです。


 鹿児島地検が専決の問題を起訴できなかったのも、阿久根市議会が竹原前市長の不信任案を否決しちゃったことに原因があるでしょうね。

 「なんで不信任案を否決しちゃったの?」


と裁判になったら、まずこう言う質問が出ることになるでしょうから、恥をかくのは原告の方々です。


 その後、「阿久根の将来を考える会」とともに、自分たちが議員として生き残れるように、市長のリコール運動などに参加したのが阿久根市職員労働組合側の多数派議員の方々です。

 けっきょく議会の解散から逃げたことで、専決を完全に合法化してしまったようなものなのですがね。


 議員としての責任を果たさない方々に議員給与などを支払う意味もありません。

 とは言っても、議会に出た時にただ働きさせるわけにもいかんからと、日当制になったのでしょうね。

 この時点で日当制に不満がある議員は議員給与についてきちんと議論して、竹原さんの回答を引き出すか、代弁しておけば良かったと思うのですがね。


「阿久根市議会へ行こう」 竹原えみ 阿久根市議会日記: 議員報酬を議員同士で語る
http://akune-emi.blogspot.com/2011/08/blog-post_22.html

 そうすれば、こんなことにもならなかったわけですからね。

 今からでも、きっちりと議論していただきたいものです。


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2011年9月1日木曜日

バーバーやまや:清田定男の最近のアート

 大和駅前(南口)10年位前に描いたのですが最近エステティックが消えていたので声をかけたらあまり汚れたので一度白く塗り直したとのこと、今度で二度めがこれです。
バーバーやまや
 と言うメールとともに送られてきたのが、上の写真です。

 看板の名前と大和駅の近くと言うことで、検索では「ヤマヤメンズサロン」がヒットしましたので、たぶんそちらと思います。(^_^;)
追伸 厚木市のライブスタジオの仕事が増えて 天井までやる様になりペンキ屋さんに塗ってもらっているあいだにバーバーやまやを描きました。ライブスタジオのほうは完成次第 メールします。でわまた…
 阿久根市では西平よしまさ陣営(阿久根市職員労働組合の利権側)の政争の具に使われたウォールアートですが、内容的には面白く新しい試みでありますからそれが評価されまして、清田先生の好きな大きな絵がまた描けるようになったみたいです。
 (^^♪


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今後、阿久根市のシャッターアートやウォールアートが、宝の持ち腐れになるかは阿久根市民次第ですね。

阿久根市がアートの街として評価されるか、アートの価値もわからないダサい街として全国から蔑まれるかは、阿久根市民の今後の精進次第です。

現在のようなダサくて人情も無い阿久根市政の状態じゃ、阿久根の街に未来は無いでしょうね。


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