2011年9月7日水曜日

「被災地の苦労考えて」 子供の給食の「主菜」を抜き、浮いたお金を義援金に…広島・福山市教委

痛いニュース(ノ∀`) : 「被災地の苦労考えて」 子供の給食の「主菜」を抜き、浮いたお金を義援金に…広島・福山市教委 - ライブドアブログ

1 :名無しさん@涙目です。(長崎県):2011/09/06(火) 08:09:29.07 ID:EMBs4a8h0 ?PLT
幼小中で「粗食給食」 被災地の苦労実感して
東日本大震災の被災地で給食の提供さえままならない状況に思いをはせようと、福山市教委は5日、市立の小中学校、幼稚園の給食で、通常は1人245円の食材費を145円に抑えた「粗食献立」を行った。約3万人分で、浮いた約300万円は復興支援のために寄付する。
 
献立は、ご飯と豚汁、味付けのりと牛乳だけで、子どもたちが一番楽しみにしている主菜はなし。福山市木之庄町、市立樹徳小の2年2組では、主任栄養専門員の今川京子さん(53)が「この献立でさえ出せない地域があった。同じ小学生の苦労を考えて」と呼び掛けた。子どもたちは「大切に残さず食べます」などと発言し、給食を平らげていた。 
市川友翔君(7)は「早く、みんながおなかいっぱい食べられるようになってほしい」と願っていた。 
宮城、岩手両県などの被災地では調理施設が被害を受けたため、パンやおにぎりと牛乳だけの「簡易給食」を続ける学校が相次いだ。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20110905-OYT8T00996.htm
 バブル以後も官民格差の是正をする気も無かったから、大きな官民格差となったわけですが、バブル以後の不況の後の、大きな震災の後にも、自分たちの給料を減らしたくないのが、自治労や日教組などにどっぷり浸かってらっしゃる公務員の皆様です。

 自ら手本を示すことが出来ない方々が、子供たちには「思いやりの心を持て!」と指導する。

 いったい誰のための思いやりなのでしょうかね?


 北薩地方でも、阿久根市は組合の強いところと言われていました。

 もちろん、阿久根市職員労働組合のことですが、公務員の組合とは言え考えることは自分たちの待遇のことばかりです。

 竹原前市長以前の組合の強い時代は、昼休みに自宅にメシ食いに行くのが当たり前と考えている職員どもが、市庁舎の近くの便利な駐車場を占有していました。

 竹原前市長の市議会議員時代に、「市民のために市庁舎に近いところは開けておくべきではないか?」と言う当たり前の提案があったのですが、元職員の議員やら職員の言いなりの前々市長は、「職員が雨に濡れたら可哀そうだ。(´;ω;`)ウッ…」っとのたまったそうでございます。


 この辺の事情も、阿久根市政を考えるには大事な情報でございます。

 はっきり言いまして、恥知らずなクズ職員が集まる阿久根市職員労働組合の恥を公開してしまったことによる逆恨みが、この数年の阿久根市政の混乱の原因なのですけどね。

 そう言う恥知らずの阿久根市職員労働組合を、人的にも金銭的にも支援すると言ったのが、自治労鹿児島県本部です。

 自分の私利私欲のことしか考えられない連中が、自治労と言う組織をつくっていると言うことの証明でもあるのですが、自治労に金銭的に支援されているのでしょうかね?

 阿久根市政の問題をマスコミがきちんと報じることはありません。


ρ(・・。) クリックして、阿久根の市政改革を応援してくださいませ。
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