2011年9月24日土曜日

福岡市の飲酒運転撲滅運動だが、福岡市の職員は口先だけのようである。


 福岡市の飲酒運転撲滅運動のようすですが、もともと自分たちの不祥事を追及されてのことだと思うのですが、なんか他人事みたいなのですよね。

福岡海の中道大橋飲酒運転事故 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/福岡海の中道大橋飲酒運転事故

 福岡市ではこんな運動をやっておきながら、福岡市職員労働組合ではこんなことをやってたりします。

福岡市職労
http://fukuokacity-lu.jp/jichirou.html
失職を防ぐ活動をするのは自治労共済だけ!
地方公務員が重大事故を起こすと失職する可能性があることはご存知でしょうか?自治労共済の自動者共済は組合員が失職の危機にさらされたとき、査定員や顧問弁護士が示談や嘆願書をとりつけたりと全力で奔走します。弁護士費用も200万円までお支払いいたします。
 先のWikipediaのページにもありますように、自治労の弁護士のかたが、飲酒運転による事故の被害者の救助もせず、飲酒運転の証拠隠滅をはかろうとした市職員を色々と弁護されたようでございます。
 弁護人は「飲酒運転の影響はまったくなく途中の追突もない正常な運転で、わき見が原因」、「被害者の父親は居眠り運転をしていた」と主張した。これについて被害者の父親は「私個人に非があるような言い分は許せない」と批判した。被害者家族は億単位の損害賠償を要求している。
 と言うことで、アホな弁護士のおかげで、どんどん福岡市職員全体のイメージが悪くなってしまったわけなのですね。

 自治労共済は公務員にとってはメリットのあるもののようですが、その自治労共済の弁護士がダメ職員を庇うために、一般市民に非があるような物言いをするのはいかがなものでしょうかね?

 一部のダメ職員を庇うことで、職員全体がダメ職員と思われるようなことにもなるわけです。

 まぁ、福岡市の職員は、福岡市職労のトップページにあんな恥ずかしいことが書いてあっても、職労を批判できないダメ職員ばかりなのかも知れませんけどね?


九州・沖縄の弁護士24人 竹原氏を検審申し立て : 南日本新聞エリアニュース
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=35158

 さて、しばらく阿久根市政については静かだったマスコミが、この辺のニュースを一斉に記事にしたことで、情報弱者の方々が、Twitterでまた竹原前市長の批判をやって利口ぶってたりしていました。

 自治労の弁護士なんて、先に説明したとおりに正義のために闘う弁護士ってもんじゃありませんから、特になんつーことも無い話なのですがね。

 だいたい弁護士と言う商売は、金さえ払えば法律的な知識で弁護するのが商売ですから、悪徳弁護士なんてのも存在するわけです。

 だから、竹原さんの不起訴を不服とした弁護士も商売でやってるだけのことで、もちろんマスコミも商売だから報道している。

 その程度のことです。(o゜◇゜)ノハイ

 阿久根市では、市民のための市役所の張り紙を、職労のためにはがしたクズ職員が自治労によって擁護されることになりました、もちろん、某マスコミもクズ職員を庇うような恥ずかしい記事を書いてたりしました。

 福岡市の問題も、阿久根市の問題も根っこは一緒で、自治労の問題なのですな

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