2011年10月15日土曜日

南日本新聞が平成22年度のウォールアート事業が総額500万円であったことを発表したわけですが...

 南日本新聞が平成22年度のウォールアート事業が総額500万円であったことを発表したわけですが、まぁ、総予算数千万円とかデマを吐いていた職労側の連中は反省することは無いでしょうね。

阿久根市決算を不認定 市議会特別委 : 南日本新聞エリアニュース
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=35666
 阿久根市議会の決算特別委員会(木下孝行委員長)は14日、2010年度一般会計決算を賛成少数で不認定とした。竹原信一前市長が多用した専決処分による委託事業の予算執行について「不適切」との指摘が相次いだ。 
 同特別委は議長と監査委員の議員を除く14人で構成。審査の結果は賛成6、反対7だった。12月定例会本会議でも不認定となる見通し。不認定でも決算の効力に影響はない。 
 問題となったのは、市役所壁面や漁港防波堤に絵を描く事業(決算額500万円)、自然環境や史跡を専門的に調査する事業(420万円)など。
 「不認定でも、決算の効力に影響はない。」と言うことは、ただ騒ぎたいだけのことでしょう。

 アンチ竹原で無ければ彼らには存在価値がありませんし、実際問題として決算の責任者は当時の西平よしまさ現市長なわけですから、あまりバカ騒ぎすると墓穴を掘ることになります。。

 西平よしまさ現阿久根市長のもとでも100人委員会などのパフォーマンスをやっただけのことですし、職員のボーナスをカットした条令の専決も合法なのに、職労側議員の多数決でもとに戻しちゃって自主財源を失い、起債することに。

 口先ばっかりで、阿久根市の経済活性化の具体的なプランは無し。こりゃ、竹原さんでもネタにしなければ、彼らの足元が危ういことになります。


 後は、竹原さんが入れた改革派の職員を首にするための言い訳づくりでしょうかね?

 まちづくり公社は、斉藤前々市長時代に当時総務課長であった濱崎議員が、天下り先のためにつくったものと言われてますしね。

 当初の目的の天下り先として、まちづくり公社を利用したいのかも知れませんね。


 さて、阿久根市のウォールアート事業ですが、500万円の価値があるかないかの問題については、西平よしまさ市長と職労側多数派議員は触れたくないようでございして、手続き上の問題として処理したいような話です。

 と言うことは目的は明らかでありますから、いざと言う時は阿久根市の職労側議員や西平よしまさ現市長を市民懇談会などの同じ土俵に引きずりだして、問題を追求してやりたいとこですね。

 (゜ー゜)ニヤリ


 さて、阿久根市のアート事業について、まだご存知でない読者のかたに資料を提供しておこうと思います。


 一般の方々には、ほのぼのと見える阿久根市のアート事業ですが、西平よしまさ氏や阿久根市の職員やその家族の方々にはこう見えたりします。


d(・・。) 不快な音声と画質を暗くして印象操作してます。

 しかし、実際問題としては、阿久根市のシャッターアートが商店街から評価されていることもありますし、市外県外の観光客からも評価されていることもあって、阿久根市の観光パンフレットで紹介せざるを得ないのが現状なのですな。

 だから、事業の価値を争点とした日には、職労側多数派議員も、西平よしまさ現市長も認めざるを得ないわけです。

 価値を認めながらも、清田先生や私に唾を吐きかけるようなことをした、阿久根市の職労側多数派議員と西平よしまさ現市長ですが、今のところ謝罪された覚えもありませんから、彼らを許すわけにはいかんですな。

 今後も姑息なことを続けるなら、その情報は次々に公開してやりたいと思います。


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