2011年12月4日日曜日

メルトダウンは福島原発が爆発する前からわかっていたこと

独立行政法人・原子力安全基盤機構が事故前に、原子力防災専門官向け資料として作成していた、炉心溶融のシミュレーション画像。
事故後焼く3時間で突き破り環境保全が対処不能となる。
 原子炉の停止後に、電源等の故障で冷却不可能の状態になった際には、必ずメルトダウンが起きると言うことが福島原発の爆発事故前からわかっていたと言うことです。

 しかし、政府がメルトダウンの事実を公開したのは、つい最近のことだったと思います。


 鹿児島県では、原発利権に関わる公務員のような人達のことを、

うそひぃごろ

と申します。


 自分たちの利権を守るためには平気でウソをつける人間が公務員と言うことでしょうかね?

 内部告発できるような誠意のある人達は、公務員を辞めてしまうでしょうから、残っている者は全て「うそひぃごろ」と考えても良いのかも知れませんね。



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