2011年12月28日水曜日

職労側多数派議員と言う言葉が不適当な状況になってきたみたいです。

 出直し市長選やら、出直し市議選挙が終わって半年以上も経過しましたら、今までは「職労側多数派議員」と一括りしていた方々もアンチ竹原の1枚岩では無くなったようで、ちょっとその言葉が不適当な状況になってきたみたいです。

 と言いましても、市民のことを考える政治を議員が考え始めたと言うわけでもないのですけどね。
 (ノ_-;)ハア…

 職員OB議員とその他の議員では、議員になった目的が違うのもあります。

 職員OB議員は組合の代表者でありますが、その他のアンチ竹原の土建屋さんなどの議員は自分の会社や業界の利益の代表者でありますから、西平よしまさ現市長の職員だけを優遇した緊縮財政に不満が出始めているのですな。

 アンチ竹原の小汚いメッキがはげて、地が出てきたようなものですな。
 (^_^;)


 竹原さんの時は、談合が出来ないようにしたことで、その談合で仕事がとれていた方々が不満に思っていただけのことで、緊縮財政下でもけっこう必要な公共事業の予算は出していたんですね。

 はっきり言いまして、自分の会社の社員の給料と、ろくに働いてもいない市の職員の給料を比べてみれば、どんな会社の社長でも不愉快に思うわけであります。

 職員のボーナスをもとに戻して職員だけを優遇し、公共事業などに関しては緊縮財政をするような西平よしまさ現市長の職労の言いなりのような姿勢には、職員OB以外の議員も不満を感じているような状況になってます。


 と言うことで、番所丘公園などの指定管理者の選定など、市の業者が参入できないようにハードルを高くしていることなどに対しても、「それはおかしいんじゃないか?」と言うような声も出始めているようです。

 公益と言う考え方からのものではありませんが、それでも職員が市の業者を育てるようなこともせずに、市外の業者に丸投げしていたようなことが是正される動きにもつながりますから、こう言う問題では、改革派議員と協力して頑張っていただきたいところですね。

 もちろん、是正された後の市内での入札の際に、アンチ竹原議員が不正なこともやりかねないわけですから、そう言う動きを阻止するように改革派議員は情報公開を積極的にやっていただきたいものです。


 議員給与の件なども、職員OB議員がここぞとばかりにあげたいと考えてるようですから、その辺の動きも情報発信していただきたいところですね。


 商工会議所青年部のほうも、選挙後の西平よしまさ現市長の公約破りや職員の言いなりの姿勢を見てからか、出直し市長選までは熱心に応援していた方々も、それを反省するような様子もあるみたいです。

 だいたい、竹原さんに職労側多数派議員で不信任案をつきつければ、市長のリコール運動などをする必要も無かったわけですからね。

 ヘタレ議員に市長リコールの仕事を押し付けられて、市民どうしが仲たがいするようなことをさせられたあげく、西平よしまさ市政のていたらくですから。

 改革派議員の方々には、そう言う声も拾って、阿久根の市政改革につなげていただきたいところです。


 阿久根の若い衆でもけっこうFacebookをやってる人もいますし、阿久根出身者でもFacebookをやってる人が多い。

 Facebookで、市外の客観的な声も阿久根市民に知ってもらうと言うことも大事だと思いますんで、改革派議員の方々にはFacebookでの対話と情報発信などのことにもチャレンジしていただきたいですね。

 使い方なんかは、始めてしまえば、Facebookの「友達」が教えてくれます。

 政治半分、世間話半分で、楽しみながら情報発信して、市政改革ってのも良いと思いますがいかがでしょうかね。


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