2012年2月14日火曜日

橋下大阪市長はヒトラー? 現状をナチス時代になぞらえた鹿児島知事

 鹿児島県政記者クラブ(青潮会)は伊藤知事にしっかり餌付けされているのか、鹿児島県庁や伊藤知事の不正については全くと言って良いほどに報道されないのでありますが、HUNTERやインシデンツが伊藤知事県政の悪事を暴いてくれていますから助かります。

 はっきり言って、青潮会に属するようなマスコミは公器とは呼べず、公務員の便器(便利な器とでも解してください。^^;)みたいなものですな。


橋下大阪市長はヒトラー?
現状をナチス時代になぞらえた鹿児島知事
|政治ニュース|HUNTER(ハンター)|政治・行政の調査報道サイト
http://hunter-investigate.jp/news/2012/02/-29-31.html
 鹿児島県の伊藤祐一郎知事が、同県を訪問したドイツ総領事に、橋下徹大阪市長などの動きや現在の日本国内の状況について、ヒトラーとその時代を例に挙げて批評していたことが分かった。 
 当時がドイツにとっての暗い歴史であることに違いはなく、同国の外交官に対し「橋下人気」を分析する言葉としては不適切だった。 
 大胆な改革を進める橋下市長の政治姿勢やキャラクターに対し、懐疑的な伊藤知事の思いがこうした発言につながったと見られる。

 歴史なんてものは戦勝国の歴史観で語られることが一般的でありますから、そう言う常識があれば、伊藤知事もドイツの外交官に対して橋下知事をヒトラーに例えるような発言をすることも無かったでしょうね。

 そして、戦勝国の情報操作に惑わされることなく、史実に忠実に歴史を検証しようと思えば、ナチスの経済政策など大いに参考になる部分もあるわけなんですが、伊藤知事のお粗末な頭脳ではそう言う情報を得ることもできないようです。

ご参考:
世界恐慌からいち早く立ち直ったのはナチスだった!~『ヒトラーの経済政策』
武田 知弘著(評者:栗原 裕一郎):日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090528/195992/?rt=nocnt


ムッソリーニの経済政策(1) -束ねられた矢 番外編 - 政府紙幣を考えるブログ - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/22146231.html


 実際問題として、ナチスの経済政策が上手く行き、ドイツ経済を復興させ、労働者に支持されるような政治を行ったから、ナチスがドイツ国民に支持されたわけです。

 ドイツ国民がオウム真理教や統一教会、創価学会、共産党の民主青年同盟などの信者のように洗脳されたわけでは無いのですから、軽々しくナチス批判をすることはドイツ国民を侮辱することになるのですが、そう言う常識も無いのが伊藤知事と言うことですな。
 (ノ_-;)ハア…


 ナチスの経済政策やファシスト党の経済政策を知っていれば、伊藤知事は橋下市長をヒトラーに例えることで、逆に褒め称えることになってしまうのですが、伊藤知事は気づきもしないことでしょう。


 実際には、伊藤知事のほうがマスコミまでおさえた独裁政治で、しかも県の職員による恐怖政治を行っていることがHUNTERで繰り返し報道されています。

 最近のニュースは、ρ(・・。) これです。

疑われる特定企業への便宜供与
薩摩川内市産廃処分場問題(3)
|政治ニュース|HUNTER(ハンター)|政治・行政の調査報道サイト
http://hunter-investigate.jp/news/2012/02/29-1812-24872884-2540039141400.html
 鹿児島県が薩摩川内市川永野に建設を強行している産業廃棄物の管理型最終処分場は、県内29か所の候補地から選んだものだという。
 
 しかし、建設地決定の過程は不透明で、県の候補地調査結果は、意図的に問題の土地に「○」印を多く付け、あたかも他の候補地より処分場に適した土地であると見せかけた可能性さえ生じている。
 
 "捏造"の疑いを打ち消すだけの、候補地ごとの詳しい調査結果も存在していない。(記事参照 
 県は、問題の土地を処分場候補地として「紹介」(県側の説明)したのが地場有力ゼネコン「植村組」グループだったことまでは明らかにしたが・・・。


国が鹿児島県の違法性認める「裁決」
民間の処分場許可申請を放置
崩れた薩摩川内処分場建設の前提
|政治ニュース|HUNTER(ハンター)|政治・行政の調査報道サイト
http://hunter-investigate.jp/news/2012/02/-19406000-21-1.html
鹿児島県が民間企業から提出された管理型産業廃棄物最終処分場の許可申請を長期にわたって放置し、環境省から違法(不作為)であるとして速やかに処分を行うよう命じられていたことが判明した。 
 処分場建設の許可申請を黙殺された宮崎県内の企業が、環境省に対して申し立てた審査請求について、「裁決」のなかで企業側の主張を全面的に認めたもの。 
 背景には、県が薩摩川内市で住民の反対を無視して強行している管理型最終処分場「エコパークかごしま」(仮称)建設計画の存在があると見られるが、こちらの計画を進めるために民間企業の処分場計画を意図的に放置した可能性が高い。 
 薩摩川内市で公共事業として処分場建設を進める理由について、鹿児島県は、県内に管理型最終処分場がないことを最大の理由に上げていたことから、同処分場建設の前提が崩れた形となる。

 こう言う不正をしてまで、植村組にお金を落としたい伊藤知事と鹿児島県庁の職員なのですが、その辺の事情を知ってる人はけっこう多いと思います。

 長年に渡り植村組と結託して公共事業に依存するようなことばかりしてきた鹿児島県ですが、県の後ろ盾もあることで鹿児島県の銀行が植村組に多額の融資をしてるわけですが、小泉政権以後の地方財政の縮小で公共事業に頼る経済が破綻しつつあるのですな。

 植村組は既に死に体で破綻寸前でありますが、困ったことにそこに金を貸してる銀行まで植村組が破綻すれば破綻し、そこに県債を買ってもらってる鹿児島県庁も破綻しかねないと言う状況であるわけです。

 そう言う状況下でもあるのに、職員の給与を国家公務員より高いラスパイレス指数100オーバーという人件費の状況に手をつける勇気も気概も無いのが、伊藤知事でございます。

 もちろん、転勤も無いような市町村の職員の給料が国家公務員なみで、官民格差が2~3倍あろうが、文句も言わず放置してるのが伊藤知事でもあります。


 ヒトラーはドイツ国民にとって英雄ですし、橋下市長も大阪市民にとって英雄です。

 公務員の連中が担ぎ上げたような伊藤知事の県政は、私は李朝末期の腐敗した政治にしか見えませんね。

ご参考:
日本から見た韓国併合1
http://mirror.jijisama.org/kankoku_heigou1.htm
日本から見た韓国併合2
http://mirror.jijisama.org/kankoku_heigou2.htm

 そんな伊藤知事をリスペクトし、何をやってるかもわからないような副市長を県からもらい受けた西平よしまさ現市長も、類は類を呼ぶで、似たようなもんです。はい。

公約の4年間で約30%(竹原さんのボーナスカットが約14%)の職員給与の削減も、選挙の時ばかりの話で、初登庁の日には職員の満面の笑みで迎えられ、その日にボーナスをもとに戻すと宣言するようなご仁でございますからなぁ。
 (ノ_-;)ハア…

 議会で公約を認めた後も、マスコミが4年間で15%の削減とウソの報道をしてみたり、さぞかし青潮会のマスコミとも良好な関係なのでございましょうな。
 (" ̄д ̄)けっ!

ρ(・・。) クリックで情報の拡散と阿久根・鹿児島の政治改革を応援してください。
にほんブログ村 政治ブログ 地方自治へ

2012年2月6日月曜日

大阪市長選で労組が脅し?内部告発で…


【独自】大阪市長選で労組が脅し?内部告発で…
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220206010.html
 スクープです。大阪市交通局の労働組合が、去年の大阪市長選挙で、現職市長の支援に協力しなければ不利益があると、職員を脅すように指示していた疑いが独自の取材で明らかになりました。 
 大阪市交通局の労働組合は、去年11月の市長選で、勤務時間中に現職の平松氏支援のための「知人紹介カード」を集めていたことが発覚し、橋下市長に謝罪しています。さらに今回、ANNが独自に入手した紹介カードの回収リストには、「非協力的な組合員がいた場合は、今後、不利益になることを本人に伝える」との指示が書き込まれていました。 
 内部告発者:「正直、恐怖を覚えた。(人を脅す)やくざと言っていいくらいの団体だと思う」 
 内部告発を受けた維新の会の市議が、6日朝、事実確認のため交通局に出向きました。 
 大阪維新の会の市議:「はっきりとした恫喝(どうかつ)ですよね」 
 大阪市交通局・総務課長:「(リストを)ざっと見る限り、(交通局に)在籍している職員。職員コードもほぼ間違いない」 
 リストには交通局職員の3割にあたる1867人が並び、政治活動が制限されている管理職もいます。総務部しか知らないはずの非組合員のコード番号も記され、組織ぐるみの疑いが強まっています。

 まぁ、組合が強いとこではよくあることで、職員組合が庁舎内に事務所を置きたがるのも職員を監視することが目的だったりしますからね。

 阿久根市でも、「個人的には...」と言う物言いをする職員とけっこうお会いしました。早い話が職員組合の人間と同質の人間と思わないでくださいと言うことなのですよね。


 橋下市長が内部告発者の保護を約束したことで、今後こう言う職員組合の不正などが明らかにされていくと思います。

 職員組合の人間にとっては危機的な状況ではありますが、市民にとっては喜ばしいことですから、公務員としての正義感を思い出して、市役所の浄化に協力していただきたいものです。


 阿久根市においても、選管の不正などが発覚しています。

 西平よしまさ現市長は職員の内部告発など歓迎しないでしょうから、内部告発などしようものなら職員組合のイジメのターゲットにされかねませんが、そう言う正義感のある職員を守れないような阿久根市民ではないと思います。

 阿久根市の浄化のために、阿久根市の職員も勇気を出していただきたいところです。



ρ(・・。) クリックで情報の拡散と阿久根・大阪の市政改革を応援してください。
にほんブログ村 政治ブログ 地方自治へ

2012年2月5日日曜日

選挙運動に若い衆の姿が見えないと言うことは健全な選挙をやっていると言うこと

森功のブログ 本日発売G2「橋下徹」ダブル選挙の裏事情
http://mori13.blog117.fc2.com/blog-entry-1046.html
橋下シンパは若年層が多いように伝えられるが、街頭演説ではむしろ高齢者の熱狂的な橋下信奉者が目立つ。難波に集まっていたのも、七十を超えているような人たちが少なくない。白髪の婦人たちがしきりに黄色い声をあげる。
「石原さん、ありがとう。徹ちゃ~あん、頑張ってぇ、頼むで~」

 森功は検索して調べてみますとアンチ橋下のスタンスであることがわかるのですが、うっかりこんなツィートをされたかたがいらっしゃいました。

Twitter / @lacoue: 森功「橋下徹の選挙」、街頭演説で目立つのは、若者より ...
 https://twitter.com/#!/lacoue/status/165756783384739840
森功「橋下徹の選挙」、街頭演説で目立つのは、若者よりも高齢者の熱狂的な橋下信奉者であるとか。
 他意の無いことは他のツィートをみればわかるのですが、これにまた、うっかりとこんな ツィートをされたかたがありました。

Twitter / @takakedo: 竹原市長時代の阿久根と似た構造? RT @lacou ...
https://twitter.com/#!/takakedo/status/165777402692255744
竹原市長時代の阿久根と似た構造? RT @lacoue: 森功「橋下徹の選挙」、街頭演説で目立つのは、若者よりも高齢者の熱狂的な橋下信奉者であるとか。
 こちらも他意が無いことは他のツィートを見れば理解できるのですが、こう言うふうにつながりましたら、大阪のアンチ橋下や阿久根のアンチ竹原のえさみたいな状態になりましたんで、早速大阪のアンチ橋下がこれをリツィートしはじめたのですな。


 d(・・。) このアイコンを使ってるバカなのですが、本人は鍵をかけてツィートしてますんで、対象となるツィートのURLは得られないようになってます。

 さすがにそう言う状況が続くことはまずいので、私が次のようにツィートしました。

Twitter / @satsumatips: 現役世代は街頭演説の場にいないのが普通では?サクラな ...
https://twitter.com/#!/satsumatips/status/165810227713802240
現役世代は街頭演説の場にいないのが普通では?サクラなら別の話ですがね。 RT @takakedo: 竹原市長時代の阿久根と似た構造? RT @lacoue: 森功「橋下徹の選挙」、街頭演説で目立つのは、若者よりも高齢者の熱狂的な橋下信奉者であるとか。 #維新 #阿久根 #大阪
 悟るところがあったのか、他意の無いお二人はこのツィートをリツィートしてくださいました。
 (^_^;)

後の私のツィートは、補足のツィートです。

Twitter / @satsumatips: 金のかからない選挙をすれば竹原さんみたいに、選挙事務 ...
https://twitter.com/#!/satsumatips/status/165812352799866880
金のかからない選挙をすれば竹原さんみたいに、選挙事務所は爺ちゃん婆ちゃんの茶飲み場みたいな雰囲気になるけどね。(^_^;) 金かけた選挙をやれば普通なら仕事してる時間でも若い衆が目立ちますわな。 #維新 #阿久根 #大阪 #鹿児島
Twitter / @satsumatips: 「さぁ、選挙だ!」と仕事が休めるような会社って普通は ...
https://twitter.com/#!/satsumatips/status/165814415797649408
「さぁ、選挙だ!」と仕事が休めるような会社って普通はないよね。(^_^;)  金がからんでるところが現役世代の若い衆が選挙運動で目立つのさ。だから、爺ちゃん婆ちゃんがメインと言うことは健全な選挙運動ってことさ。 #維新 #阿久根 #大阪
 そこに、もと地方公務員の大阪の人がツィート。(^_^;)

Twitter / @123koomuinga: 私が役所にいたときは選挙前になると組合室の前にビール ...
https://twitter.com/#!/123koomuinga/status/165815280717668354
私が役所にいたときは選挙前になると組合室の前にビール箱、出前の空き丼が山積み。選挙活動資金ってどっさりもらえるみたいですね。 #阿久根 #維新
 橋下市長の選挙資金が500万円と言うニュースもありましたんで、その情報付加してツイートして締めました。

Twitter / @satsumatips: 橋下流500万円選挙、過去20年で最低 http:/ ...
https://twitter.com/#!/satsumatips/status/165817207534792705
橋下流500万円選挙、過去20年で最低 http://bit.ly/A2aBTq あの大きな大阪市でこの選挙費用ってことだから、爺ちゃん婆ちゃんがメインの選挙に見えるわな。若い衆が平松陣営についてたって言うのなら、労組が動員されたとでも思えば良いわね。 #維新 #大阪 #阿久根

 ちなみに、そのニュースは次のとおりです。

橋下流500万円選挙、過去20年で最低 : 地方選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20120128-OYT1T00052.htm?from=tw
 大阪市の橋下徹市長が昨年11月の市長選で支出した選挙運動費用は約500万円で、過去20年間の当選者中、最も低額だったことがわかった。 
 同日選の大阪府知事選でタッグを組んだ松井一郎知事と選挙事務所を共用するなど節約に努めた効果が表れた。対抗馬の平松邦夫・前市長に比べても約3分の1に抑えた〈格安選挙〉に、選挙の専門家からは「知名度抜群の橋下氏ならでは」と驚きの声が上がっている。 
 市選管に提出された収支報告書によると、橋下氏の支出額は500万7996円で、最も安かった1999年の磯村隆文氏を大幅に下回った。昨年4月の大阪市議選では区単位の選挙区で600万円近く使った議員もおり、安さが際立つ。 
 歴代当選者と最も差が大きいのは、選挙事務所費とみられる。総額1557万5470円を支出した平松氏と最大の差が出たのもこの点で、平松氏の約572万円に対し橋下氏は約75万円。「一部の有権者の目にしか触れない事務所を豪華にしても仕方がない」と、自らが代表を務める大阪維新の会が入るビルを松井氏と共用し、賃料などは維新も含めた三者で負担した。 
(2012年1月28日10時17分  読売新聞)

 実際問題として、現役世代は自分の仕事がありますから、選挙運動に参加したり、街頭演説を長々と聴いたりするようなことはできません。

 だから、選挙事務所に若い衆が少なかったり、街頭演説に若い衆が少なかったりするのはあたり前のことなんですな。

 「さぁ、選挙だ!」と仕事が休めるような会社は少ない。土建屋さんなど選挙の結果が直接自分の会社の利益に関わってくるようなところぐらいのものでしょう、選挙に運動に一所懸命参加するようなところわね。

 もちろん官民格差がテーマの選挙だったら、労組が動員されることもあるでしょうから、街頭演説を聴いているような暇人は労組のサクラの場合もあるわけです。

 あの大きな大阪市の市長選挙で500万円の選挙資金じゃサクラなんか雇えるはずもありませんから、必然的に橋下氏の街頭演説を聴いている人は爺ちゃん婆ちゃんとなっても当たり前のことなんですね。


 阿久根市の竹原さんの選挙事務所も、爺ちゃん婆ちゃんの茶飲み場みたいな感じになってましたが、それは竹原さんが選挙に金をつかうことをよしとしないからで、そうなるのがあたり前です。

 若い衆は選挙運動したくても、仕事を休むこともままならないわけですから、必然的に選挙運動は爺ちゃん婆ちゃんが主体になります。

 そう考えてみますと、西平よしまさ氏の陣営や「阿久根の将来を考える会」の方々はけっこう金のかかる選挙運動をされていたわけですが、自称改革派の新人の選挙運動の姿勢とは思えませんね。


 「地を行く」の赤いジャンパーを着て、選挙前は毎日のように街中をお掃除パフォーマンスしていたりしていた方々ですが、今ではその姿を見かけることもありません。


 この本ですが、西平よしまさ氏の言い分をそのまま載せていると言うことで、竹原さんの支持者に不評だったりするのですが、その次のところを読みますと、西平よしまさ氏の陣営の選挙事情も書いてあります。

 「選挙運動に協力したら会社に入れてやる」と経済状態が悪く就職事情の良くない阿久根市ならではの勧誘のしかたとか、旧態依然の選挙運動の姿が見られますんで、とてもじゃないが、改革派と言えるような選挙のやりかたでは無かったようです。

 Twitterの欠点として、
  1. 所詮はつぶやきだからと深く考えずにツィートしたり、リツィートしてしまうこと。
  2. 140文字と言う制限があり、きちんと説明するには不自由であること。
  3. 匿名が普通であるがゆえに、自治労関係者などが集団で荒らしなど工作活動をすること。
などの問題があります。

 Twitterで情報を得たり、情報を発信したりするには、
と、ちょっと考えてみること。それが大事です。

※「じゃっけ?」とは鹿児島弁で「そうかい?」と言う意味です。


ρ(・・。) クリックで情報の拡散と阿久根・大阪の市政改革を応援してください。
にほんブログ村 政治ブログ 地方自治へ


追記:


Twitter / @t_ishin: 職員組合、役所組織が、首長選挙に介入することなど普通 ...
https://twitter.com/#!/t_ishin/status/165984265258008576
職員組合、役所組織が、首長選挙に介入することなど普通になっているのが現状。そう言えば、選挙期間中、対立候補の平松現職市長が市役所前で演説した時に、市役所職員が数百名ずらっと演説を聞きに並んでいた。テレビ映像で残っている。これ、誰かが指示したんでしょう。

なっ。(゜ー゜)ニヤリ

2012年2月4日土曜日

さつま町観光協会 竹紙名刺台紙の販売始めます

さつま町観光協会ブログ&イベント情報 竹紙名刺台紙の販売!
http://kankosatsuma.blog.fc2.com/blog-entry-60.html


当観光協会では,環境に配慮しました
鹿児島県産100 %竹パルプ紙を使用した
名刺台紙の販売を始めました。
パソコンからの印刷もでき両面印刷可能なので,
オリジナルの名刺が作れます。
竹紙の柔らかさが名刺の印象をとても優しくしてくれるものです。 
 さつま町では、竹の紙の原料となる竹の買取の事業をやってまして、その竹の紙でつくった名刺の台紙を観光協会のほうで販売を始めたものです。

 さつま町に竹紙チップ工場立地へ協定 : 南日本新聞エリアニュース
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=2506
 竹と間伐材チップ製造販売のさつま林産(さつま町、古川富雄社長)は7日、同町平川に工場を新設する立地協定をさつま町と結んだ。9月から操業し、竹チップを中越パルプ工業川内工場(薩摩川内市)がすべて買い取り、竹100%の紙などを製造する。 
 中越パルプは、協定調印に合わせ、漂白工程を持つ竹紙専用の製造設備を導入した。同工場は竹100%紙の製作に昨年成功したが、桜井義昭工場長によると、専用設備による本格生産は全国初。一般紙と品質は変わらず、印刷物など多用途に利用できるという。
 さつま町の竹林も荒廃が進んでますので、この事業により少しづつですが さつま町の竹林の整備も進み、この事業が町民の仕事の確保にもつながっています。

 こう言う事業の成果を、さつま町の職員もFacebookなどで発信していただきたいところですね。
 (^_^;)


ρ(・・。) クリックで さつま町のまちづくり活動を応援してくださいませ。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 地域活動へ

2chの阿久根スレなどで阿久根市の組合関係者と思われる者が、私が さつま町には文句を言わないとバカ騒ぎしてますけど、こう言う情報もチェックしてますからね。
(^^ゞ

本当に問題のあることが見つかれば文句も言うが、阿久根市以上をキープしてくれりゃそう文句は無いですよ。 

阿久根市の職員でも頑張ってる人とは、普通につきあってたしね。

しかし、阿久根市の職員はローカルサミットに紹介できるような取り組みやってたっけ?

まぁ、鹿児島県の恥とならないように頑張っていただきたいところです。


ρ(・・。) 阿久根の市政改革も応援してください。
にほんブログ村 政治ブログ 地方自治へ
阿久根が変われば日本が変わります!

Hello さつま(ハローさつま)ネットショップ

 竹原さんの市政改革を応援するために、阿久根の観光などの情報発信をしていたのですが、地元の情報発信がおろそかになってましたので、そちらのほうを進めることにいたします。

まぁ、阿久根のほうは「阿久根の将来を考える会」や西平よしまさ現市長がローカルサミットも引き受けたことですから、今から必死になって情報発信せにゃならんと思いますが、私が登録した以上の情報をネットに残すことは難しいかもね。

 AndroidやiPhoneでGoogleEarthやGoogleマップを観光客が「阿久根」と検索すれば、真っ先に私の登録した情報が出てくる状態ですからね。
 (^_^;)

 まぁ、西平よしまさ現市長や川原氏、阿久根市の職員の腕の見せ所なんで頑張っていただきたいところです。


 ご近所に味噌の看板があるなぁとは思っていたのですが、まさかネットショップまでやってたとは知らなんだ。

 灯台もと暗しとはこのことですな。(^^ゞ


Hello さつま(ハローさつま)ネットショップ -やねだんさんと共同開発した鹿児島の手作り味噌・味噌加工品、菓子類を製造直販お届けします
http://www.hello-satuma.com/

 詳細は、リンク先を見ていただきたいと思います。

 けっこう美味しそうな食材がならんでますんで、よろしかったらご利用ください。
 (^_^;)


 合併前の鶴田町時代から農産物加工の事業はやってましかたから、その流れだと思うのですが、鶴田支所のほうでも町のホームページや観光協会のブログにリンクをのせてもらうように働きかけていただきたいものです。

 水田ごぼうなど、けっこう良い事業も鶴田町はやっていたのですが、どうも役場の職員の方々は自ら情報発信するのが不慣れなようで困ります。

 そう言うことで、武雄市のFacebookの戦略などを、さつま町のほうでも検討していただきたいところなのですがね。


薩摩川内市が参入へ 武雄市のフェイスブック特産品販売 / 西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/285524
 鹿児島県薩摩川内市の岩切秀雄市長は3日、佐賀県武雄市がインターネット交流サイト「フェイスブック」(FB)に開設した直営の特産品販売サービス「F(ファン)&B(バイ)良品」に4月から参加する方針を表明した。新年度予算案に関連予算150万円を計上する。薩摩川内市役所で、岩切市長と武雄市の樋渡啓祐市長が記者会見した。 
 武雄市は昨年11月、フェイスブックに自治体で全国初の商品販売コーナーを設けた。薩摩川内市は2例目で、樋渡市長が同12月、岩切市長に取り組みを紹介していた。岩切市長は「ネットでも実名登録のFBは信頼でき、特産品の販売に有効と判断した」と語る。 
 薩摩川内市の商品は、市が商工、農業団体などと協議して選ぶ。農産物や加工品に加え、観光体験やイベントも売り込む。武雄市によると、福岡県や長崎県の自治体もF&B参加を検討しているという。 
 樋渡市長は「3年間で全国47都道府県200自治体の参加が目標。薩摩川内市と組めるのはハッピーで手を携えて新しいことをやりたい」。岩切市長は「知恵は武雄市に出してもらい、薩摩川内市は汗を流して発展したい」と期待している。 
=2012/02/04付 西日本新聞朝刊= 
 薩摩川内市も武雄市のF&B事業に参加されたようですんで、さつま町も様子を見て検討していただきたいところです。

 できれば、武雄市のように職員が全員Facebookのアカウントを取得して、楽しみながら街の情報を発信できるようになれば良いのですがね。

 別にかしこまる必要も無く、自分の行きつけのレストランや居酒屋・スナックなどの情報を発信するだけでも、けっこう観光に役立つと思うのですな。

武雄市役所大盛り部
https://www.facebook.com/pages/武雄市役所大盛り部/262785950405771


 竹原さんが職員の給料を公開したことで、どこの自治体の職員もけっこう高い給料を得ていることは多くの人が既に知っていることです。

 でも、阿久根市職員労働組合みたいに改革に対する妨害工作をやってりゃ、ますます市民から嫌われるだけのことです。
 (-_-#)

 逆にどこの自治体も同じような給料を貰ってるわけですから、他所より頑張ってる姿を見せれば、そうそう市民も文句を言えないはずなのですよね。
 (^^ゞ

 自治労鹿児島県本部や阿久根市職員労働組合みたいに陰湿に抵抗するか、武雄市の職員のようにポジティブに頑張るか道は2つです。

 さつま町の職員には後者の道を歩んでいただきたいと思います。


ρ(・・。) クリックでさつま町のまちづくり活動を応援してください。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 地域活動へ
ρ(・・。) ついでに阿久根の市政改革も。
にほんブログ村 政治ブログ 地方自治へ

青潮会(県政記者クラブ)が偏向報道しようが全国の改革の火は消せない

河村市長 減税改め増税反対へ NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120204/t10015776631000.html
名古屋市の河村市長は、NHKのインタビューで、次の衆議院選挙に向けた訴えの柱について、減税政策から消費税率の引き上げに反対することに改め、大阪市の橋下市長との連携を目指す考えを示しました。 
地域政党「減税日本」の代表を務める河村市長は、次の衆議院選挙に向けて減税政策を柱に訴えていく考えを示してきましたが、連携を目指す大阪市の橋下市長は、減税政策に難色を示しています。これについて、河村市長は、3日、NHKのインタビューで、「橋下市長が『減税とばかり言うな』と言うのも分かる。衆院選に向けた公約として、減税政策にこだわれば孤立してしまう」と述べました。そのうえで、河村市長は、「政治は、みんなで力を合わせて取り組まなければならないこともある。消費税率の引き上げに反対することで一致できればいい。地方の独立や庶民の政治を求めて戦うことが大事だ」と述べ、次の衆議院選挙に向けた訴えの柱について、減税政策から消費税率の引き上げに反対することに改め、大阪市の橋下市長との連携を目指す考えを示しました。河村市長は、3日夜、大阪市内で橋下市長と会談し、こうした考えを伝えました。
 と言うことで、「大阪維新の会」と名古屋の「減税日本」が合流することになりました。


 実際問題として、震災の復興もままならない現在において「減税」を公約にしても国民の支持はなかなか得られないでしょうから、「増税反対」のほうが選挙を闘いやすいと思います。

 消費税増税の前に官民格差の是正や公務員の組織改革などを行えば増税する必要も無くなりますし、そうすれば減税にもつながっていくわけですからね。


 自治労鹿児島県本部とつながる県政記者クラブ(青潮会)は、阿久根の改革の火が消えたように思わせたいみたいで竹原派が分裂とか騒ぎ立てておりますが、官民格差の是正と公務員組織の改革はあたり前のことですんで、その考え方については改革派議員が変わったわけではありません。

 逆に「独裁者を破った!」と青潮会の連中が担ぎ上げた西平よしまさ現市長を支持してばかりいては、今までアンチ竹原議員であった多数派議員も不都合な状況になって来ているのですから、分裂をし始めるのはアンチ竹原の多数派議員のほうでしょうね。

 だいたい、独裁者を破ったと西平よしまさ氏をマスコミが担ぎあげてみたものの、全くネームバリューの無い馬の骨みたいな人物でしかありませんから、けっきょく竹原さんの名前を出さなければ記事にもならないわけで、マスコミもその辺は理解してるわけです。はい。


 青潮会がどんなに偏向報道をしようが、全国の改革の火を消せるわけでもなく、大きなところでは大阪・名古屋と大きな改革の火の流れとなっています。

 それに、竹原さんを支持している各地(桐生・魚沼・川内村etc)の火勢も、これにより今後大きくなっていくことでしょうね。

 鹿児島県でも阿久根市以外にも同じような動きがあります。

 竹原さんの名前は出さなくても目指すところは一緒ですから、こちらも改革の火の流れとなっていくでしょうね。


 記事の締めくくりに、富山の改革の火の情報をお伝えしたいと思います。

2倍以上の公民給与格差と3倍以上の富山市正規、非正規職員所得格差 - 富山県情報公開日誌
http://blogs.yahoo.co.jp/sadao_ybb/64840846.html
富山市民の所得水準と富山市職員との所得格差は余りにも大きい、更には職員の中で正規と非正規の所得格差は3倍を超えている。その上、21年度の職員退職者194人の平均退職金額は2086万4千円であるが非正規職員には支払われていない。(富山市職員課、田中課長から情報提供頂きました)
これ程の格差を見過ごしてきた不公正な原因はどこにあるのか??
===========================
以下の表によると、正規職員の年間一人当り給与費(共済費含む)は、7,168千円に対して定数外職員(非正規)の職員課管理分は、1,971千円、市民病院1,960千円、上下水道局1,780千円など非職員1/3を超える人員で2/3の正規職員の高額給与の下支えをしている構図が明確に成ってきた。

 詳細は、リンク先をご覧ください。


ρ(・・。) クリックで、阿久根の市政改革を応援してください。
にほんブログ村 政治ブログ 地方自治へ
阿久根が変われば日本が変わります。

2012年2月3日金曜日

ダニエル・カールの世界 さつま町の不思議

鹿児島県さつま町さ行って来た。宮之城島津家の元菩提寺、曹功寺の墓石群を見物した。藩主達の廟所です。言い伝えを聞きながらビデオを撮ってみた。日本史って本当におもっ­しぇ〜。
 さつま町の情報を色々と探していたら出てきた動画です。

 2008年ごろに、さつま町でダニエル・カール氏の講演が さつま町であったようで、その時にご本人が撮影されたものらしくブログもありました。

鹿児島県さつま町さ行って来た Went to Satsuma-cho in Kagoshima | ダニエル カールの んだっす!
http://daniel.domos.jp/nikki/鹿児島県さつま町さ行って来た Went to Satsuma-cho in Kagoshima/
また鹿児島さ行って来た。火山達はおとなしかったが、ちっと雨降った。 
今度はさつま町。1603年に島津氏分家・宮之城家の当主であった島津忠長が菩提寺として建立した「曹功寺」(臨済宗)の墓石群を見物。明治時代、お寺が壊されたが、宮之城家の墓所だけは残され、跡地は墓所を鑑賞するための公園となっている。藩主達のお墓ですから、けっこう迫力ある。 
北日本の藩主のお墓は木で出来ている社に守られているものが多いような気がするが、こちら、さつま町のはどっしりした石です。北日本は「木」の文化、西日本は「石」の文化か? 
とにかく、ちょっとしたビデオ作ったから、見てけらっしゃい。
 ちなみに「曹攻寺」ではなく、「宗光寺」だと思います。(^_^;)

 宗光寺公園は地元だから何度か行ったことはあるのですが、郷土史に興味がその頃は無かったものですから、見ているようで見ていなかったようですね。

 けっこう新しい発見がありました・・・( ̄  ̄;) うーん。

 さつま町の観光にも役立ちますので、ダニエル・カール氏に感謝しつつ紹介いたしました。


ρ(・・。) クリックで、さつま町のまちづくり活動を応援してくださいませ。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 地域活動へ

2012年2月2日木曜日

さつま町のプロサッカー キャンプ情報

春季キャンプ:歓迎 千葉ロッテ2軍は薩摩川内市 さつま町にJ1・ベガルタ仙台 /鹿児島 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20120202ddlk46050605000c.html
プロ野球・千葉ロッテマリーンズ2軍とJ1・ベガルタ仙台の春季キャンプが、それぞれ薩摩川内市、さつま町で始まり、1日、歓迎セレモニーが開かれた。 
ロッテ2軍は、薩摩川内市で春キャンプを始めて9年目。この日、市役所前であった歓迎セレモニーでは、青山道雄・2軍監督ら約50人を岩切秀雄市長らが出迎え、地元産の黒毛和牛肉やうなぎなどをプレゼントし、歓迎した。キャンプは同市総合運動公園で今月23日までの予定。最終日の23日には、午後0時半から同公園野球場で、韓国のロッテジャイアンツとの練習試合(入場無料)が行われる。 
一方、ベガルタ仙台は、県内でキャンプを行うプロスポーツのトップを切って、1月31日からさつま町のインターナショナルゴルフリゾート京セラでキャンプ入り。同町での春キャンプは3回目。激励式では、地元産のトマトやイチゴがプレゼントされ、手倉森誠・監督は「(東日本大震災を被った)東北の希望の光となるべく、お世話になったさつま町の元気にもなっていきたい」とあいさつした。今月6日まで、総勢約40人がキャンプで戦力アップを目指す。【宝満志郎】

 関連記事を、さつま町の観光協会がブログの記事に書いています。

さつま町観光協会ブログ&イベント情報 ベガルタ仙台歓迎式!
http://kankosatsuma.blog.fc2.com/blog-entry-58.html


 さつま町の観光協会の担当者は、けっこうマメにブログの記事を更新してくれてますからありがたいところで、さつま町のプロサッカーのキャンプと練習試合についても記事にまとめてくれています。

さつま町観光協会ブログ&イベント情報 プロサッカー春季キャンプ情報
http://kankosatsuma.blog.fc2.com/blog-entry-56.html


ベガルタ仙台(Jリーグ1部)日程 : 1月31日(火)~2月6日(月)
場所 : インターナショナルゴルフリゾート京セラ
FC町田ゼルビア(Jリーグ2部)日程 : 2月7日(火)~2月10日(金)
場所 : インターナショナルゴルフリゾート京セラ
愛媛FC(Jリーグ2部)日程 : 2月7日(火)~2月19日(日)
場所 : かぐや姫グラウンド
城南一和(韓国Kリーグ1部)日程 : 2月12日(日)~2月26日(日)
〔ソンナム・イルワ〕場所 : インターナショナルゴルフリゾート京セラ
カタ-レ富山(Jリーグ2部)日程 : 2月14日(火)~2月17日(金)
場所 : インターナショナルゴルフリゾート京セラ

※練習は、午前・午後の2回行われ、練習試合が予定されている日もありますので詳しい日程は、事前にお問い合わせください。

さつま町観光協会ブログ&イベント情報 プロサッカー春季キャンプ練習試合のお知らせ!
http://kankosatsuma.blog.fc2.com/blog-entry-59.html


月日曜日場所対戦カードキックオフ予定
2/9IGR京セラFC 町田ゼルビア vs
   FC KAGOSHIMA
未定
2/14IGR京セラ城南一和 vs
     カターレ富山
午後2時
2/18IGR京セラ城南一和 vs  
      愛媛FC
午後2時
2/21IGR京セラ城南一和 vs
    鹿屋体育大学
午後2時
2/24IGR京セラ城南一和 vs
   FC KAGOSHIMA
午後2時
(注意事項) 対戦カード及び時間変更になる場合がありますので、事前にお問い合わせください。

 詳細と問合せ先などは、リンク先を読んでくださいませ。
 (^_^;)


 さつま町は海がないと言うことで、観光資源は阿久根市より恵まれていないのもありまして、けっこう、こう言うプロスポーツのキャンプや、アマチュアスポーツの合宿などの誘致に力を入れています。

 観光資源にあまり恵まれないのもありまして、さつま町の職員も頑張っているのですな。

※ 史跡などは豊富なのですが、郷土史に関心が無いと価値がわかりませんから、誰もがわかるような観光資源はちょっと少ないのですな。

 残念なのは、町の職員の情報発信が足りないところです。
 (-_-;)
 武雄市みたいに職員全員がFacebookで自分も楽しみながら情報発信できるようになれば、さつま町の観光の大きな力となるのですが、なかなかどこの自治体もそこまでは難しいようなので今後の課題ですな。
 (^^ゞ

 さつま町の町民の中でもFacebookの利用者も増えつつあるみたいですから、Facebookなどでお互いに協力して、さつま町の情報発信の応援をやりたいと思います。

 自分たちの街なのですから、自分たちでも情報発信をすることが大事ですからね。


ρ(・・。) クリックでさつま町のまちづくり活動を応援してください。
にほんブログ村 政治ブログ 地方自治へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 地域活動へ

追記:

2chで阿久根市の職員組合の関係者らしい者が、さつま町の職員に私が文句を言わないと不満をもらしてるようですが、少なくとも阿久根市の職員より さつま町の職員のほうが頑張ってると思いますし、頑張っている情報も入ってくる。

そう言うことがわかっているから、そうそう文句は言いませんよ。(^_^;)

阿久根市の職員に対して書いたことを、自分たちのことにもあてはまると自省するところもあるみたいです。

けっこう私のブログの記事は阿久根市の職員だけでなく、さつま町の職員も読んでくれていると言う情報も得てますからね。(^^ゞ IPみればだいたいわかるもの。

ローカルサミットの阿久根の代表者は「阿久根の将来を考える会」の川原慎一氏のようです

Twitter / @localsummit: ローカルサミット2012 in 阿久根のキックオフミ ...
https://twitter.com/#!/localsummit/status/164592028494204928/photo/1

ローカルサミット2012 in 阿久根のキックオフミーティング。いよいよスタートしました。今年は鹿児島県の阿久根市。9月15日〜17日の三連休で決定!今年も既に全国から参加表明多数頂いております。#ittoco http://pic.twitter.com/hfgcGt91

 ローカルサミットさんが公開された写真を見たところ、阿久根市の代表者は「阿久根の将来を考える会」の川原慎一氏のようです。

 竹原前市長の不信任案を否決した阿久根市の多数派議員の代わりに、竹原前市長のリコール運動をされたかたですが、ともに頑張ったのが現在の阿久根市長である西平よしまさ氏です。

 多数派議員に前市長の不信任案を出すように催促すれば良いものを、わざわざお金と時間をかけて市長リコールを行い市民を二分する原因となりました。

 ちなみに多数派議員のかたも市長リコールの署名運動に協力されたような話で、「阿久根の将来を考える会」と多数派議員との間には不思議な関係があるようです。
 (-_-?)


 当選後は市長室に入り浸っていると言うウワサもありましたが、おそらくこのサミットの打ち合わせのことであったのかも知れません。

 ぜひその成果を見せていただきたいところです。
 (^_^;)

  しかし、

localsummit (localsummit) は Twitter を利用しています
https://twitter.com/#!/localsummit

小田原シティプロモーション (odawara_promo) は Twitter を利用しています
https://twitter.com/#!/odawara_promo

いっとこ! (ittoco_tweets) は Twitter を利用しています
https://twitter.com/#!/ittoco_tweets

の団体や色んな方々が、阿久根のローカルサミットをTwitterやFacebookで応援してくださっているのに「阿久根の将来を考える会」や川原慎一氏ご本人のTwitterやFacebookでの情報発信がされていないのは、残念な話です。


 予算的に苦しいと言う事情からTwitterやFacebookで他の団体も広報されていると言う事情を察すれば、「阿久根の将来を考える会」もそれに答えるべきだと思うのですがね。

 ローカルサミットは、下手をすると関係官庁の体のいい慰安旅行を兼ねた研修旅行となりかねませんので、多くの一般市民の参加が大事です。

 後援する関係官庁に疑惑の念を市内外の市民に抱かせることのないよう、頑張っていただきたいところです。


ρ(・・。) クリックで情報の拡散と阿久根のローカルサミットの広報にご協力ください。
にほんブログ村 政治ブログ 地方自治へ

橋下大阪市長の貯蓄税構想とは?

 Twitterは簡単な情報発信のツールではありますが、自分の考えをきちんと伝えるには140文字と言う制限がありまして文章が断片的になり読みづらいのですよね。
 (-_-;)


 まぁ、橋下市長としては、その不便さ以上に、Twitterの情報拡散能力に注目されてのことだと思いますが、最近はFacebookがTwitterより注目されているところもありまして、大阪維新の会のほうではFacebookにシフトしていこうとする動きがあるようです。
 (^_^;)

大阪維新の会
https://www.facebook.com/osakaishin

 さて、その大阪維新の会の経済政策ですが、貯蓄税と言う構想があるようで、竹原さんのお金の話とつながるところもありますので紹介しておきたいと思います。

 とりあえず、話の流れをつかまないことには、貯蓄税の意味がわかりにくいので、話の始まりの部分から紹介しておきます。

Twitter / @t_ishin: 朝日新聞(大阪)1面に一言。僕は経済成長を重視し、市 ...
https://twitter.com/#!/t_ishin/status/155780947076329472
朝日新聞(大阪)1面に一言。僕は経済成長を重視し、市場原理を尊重していることは確かです。ただ経済成長には、海外に進出しまた海外から呼び込む外需と国内の内需をともに重視し、大阪と言う大都市にあってはサービス産業の集積が特徴的であると認識しています。
Twitter / @t_ishin: 大阪において製造業はGRP率も雇用率も20%程度。残 ...
https://twitter.com/#!/t_ishin/status/155782185192931328
大阪において製造業はGRP率も雇用率も20%程度。残りは非製造業(内需型)です。ですから関西広域連合の産業ビジョンにおいても、非製造業を活性化させることが重要であるが、広域連合としてまずできることとして製造業、しかも関西の強みである新エネルギー、環境、創薬に力を入れるとしました。
 Twitter / @t_ishin: 自治体ができることは限られており、特に内需型の経済政 ...
https://twitter.com/#!/t_ishin/status/155782943258841090
自治体ができることは限られており、特に内需型の経済政策をやろうと思えば、最後は税制でやるしかありません。経済政策は国、自治体がやるものはそれぞれ違いますし、自治体でも広域行政と基礎自治行政がやるものは違います。僕は今、大阪市長としては完全に内需型の思考になっています
Twitter / @t_ishin: 地域の特性によっても違うでしょう。製造業の多い地域、 ...
https://twitter.com/#!/t_ishin/status/155784038160924673
地域の特性によっても違うでしょう。製造業の多い地域、非製造業の多い地域、第一次産業の多い地域、そして全てを包括する国と言う立場。概念的にポジションを分けるとしたら、成長を求めるマエハラノミクスと成長を求めないエダノミクスではなくて、外需重視か内需重視かではないでしょうか?。
Twitter / @t_ishin: 僕も幸福を実感できる新しい暮らしを模索することは必要 ...
https://twitter.com/#!/t_ishin/status/155785335853424640
僕も幸福を実感できる新しい暮らしを模索することは必要だと思いますが、だからと言って関西にある製造業の成長を放棄して良いと言うものではありません。敢えて4象限の整理を行うとすれば、外需重視、内需重視、市場原理を尊重するかどうかが軸になるのではないかと。
Twitter / @t_ishin: ただこれも政治家がどのポジションをとるのかという属人 ...
https://twitter.com/#!/t_ishin/status/155786118816731136
ただこれも政治家がどのポジションをとるのかという属人性を表すものではなく、対象領域の整理に使うべきです。例えば、大阪と言う地においては、関西の強みのある製造業の分野は、当り前ですが外需・市場原理。ゆえに規制緩和と減税の徹底です。飲食、小売、エンタメ業は内需・市場原理。
 と言う前置きがありまして、次のツィートになります。

Twitter / @t_ishin: ゆえに消費をさせる税制が根幹。貯蓄に課税、消費は全て ...
https://twitter.com/#!/t_ishin/status/155787447026978816
ゆえに消費をさせる税制が根幹。貯蓄に課税、消費は全て経費算入で所得税の課税対象外、しかし消費税で徴税。使ったら消費税以外は課税されませんと言う税制ですね。農業・漁業も地産地消型のものは基本は内需・市場原理でしょう。
 これが、貯蓄税構想なのですが、いまいち理解しにくいところもあり、質問があったようで、その質問に答えたのが次のツィートです。

Twitter / @t_ishin: サラリーマン含めて国民全員確定申告です。源泉徴収され ...
https://twitter.com/#!/t_ishin/status/155824443501981697
サラリーマン含めて国民全員確定申告です。源泉徴収されるのではなく消費して残ったお金に課税。国民総背番号制が前提です。RT @TaRo_D: @t_ishin 消費すれば所得税の対象外というのが、いまいちイメージつけにくいのですが、どういう方法になるんですか?
 経済がインフレの状態ですと、銀行に預金しておくだけではお金の価値が目減りしていきますから、お金が市場に出てくることになるのですが、現在のようなデフレの状態だとお金はとっておいたほうが価値があるわけですんで、なかなか市場に出てこない。

 ゆえに経済を活性化するにはインフレの状態にもって行くことが大事なのですね。


 貯蓄に課税すると言うことは、そのインフレ状態を人為的につくり出すことになります。貯めこんでいたら税金で目減りしてくるわけですから、それならつかってしまったほうが良いと言うことになり市場にお金が出てくるわけです。

 ただ、貯蓄に税金を課すだけですと、金持ちが不満に思いますから上手くいきませんが、その代わり、どんな消費であっても消費税を払うだけで経費として認められるわけですから、逆に新規事業を起こしやすくなるのもありまして、新たに稼ぐチャンスも出てくるわけです。

 金は天下の回り物。使っても自分のもとに帰ってくるように稼げば良いだけのことで、そう言う環境をつくるのが維新の会の経済政策なわけですね。


 国民全員確定申告と言えば、なんかメンドウな感じもいたしますが、全ての消費が経費として認められると言うことは所得税みたいなメンドウなものがなくなるわけですから、サラリーマンのように銀行の通帳が一つしかない場合は残りの残高が貯蓄税の対象となるでしょうから、逆にすっきりした税制になりますんで、申告する必要も無いかも知れませんね。


 金持ちの贅沢を認めるのか!と野暮なことをおっしゃるかたもあるでしょうが、稼げない金持ちはジリ貧になっていくだけのことです。はい。

 粋に金をつかってもらえば、金は天下の回り物ですから、多くの人が潤うことになる。

 お金は血液みたいなもので、循環せずに滞ると経済が停滞するんで、気持ちよく使ってもらえればそれで良しとするべきでしょう。


 実は貯蓄税みたいなことは過去にも実績がありまして、物凄い勢いでお金が循環し、経済の回復に役立ちました。

ババヌキ紙幣でデフレ退治
http://www.onyx.dti.ne.jp/sissi/erz-158.htm

ヴェルグルの「労働価値紙幣」の総発行額は合計34,500シリング(他説もあり)で、そのうち一度に放たれたのは最大で12,000シリングだったといいます。 
しかしその流通量は短期でもやすやすと発行額の何十倍だかそれ以上にに膨れ上がってゆきました。 
なにしろ町中がスタンプ代の押し付け合いという大ババヌキ大会に励んでいたんですから。 
しかも人々がそのババを最も熱心に押し付けた先は、なんと税金の窓口でした。 確かにそこにウンコ札を掴ませれば、自分のところに戻ってくる恐れはまずありませんね。 
しかし、これで税収の増えたヴェルグルの町当局はウッシッシ。まさに思うツボです。しかも、早く使わないと紙幣の価値は減るのですから、公共事業の発注もさぞ早かったことでしょう。 
そしてこの「労働価値紙幣」のおかげで実行できた公共事業は1932年に10万シリング相当、1933年にはさらに8万シリング分に達しました。税収だけでも「労働価値紙幣」の総発行額の約5倍ですよ。おかげで1933年にはオーストリア全体の失業率が19%に上昇してゆく中、ヴェルグルでは逆に1年で6%も下がって15%になった。
 ヴェルグルの地域通貨のスタンプが、貯蓄税になったようなもんですね。
 (^_^;)

 基本的に、お金と言うものが物々交換の代わりのものであるなら、物の価値が自然に減っていくように、お金の価値も減っていくべきなのです。

 そのような考え方を自然主義経済と申しますが、本当に公益と言うものを考える経済学者や政治家にしか理解されないのですな。

ご参考:
Money ?

 自然主義経済は、全ての人々に平等な経済ですが、現在の中央銀行制度の経済は金を扱う側だけに都合の良い経済です。

 インターネットの普及により、この自然主義経済が注目されることになったのは、ソビエトがインターネットで崩壊したように、現在の中央銀行制度が崩壊することの始まりかも知れませんね。

 阿久根の改革派議員も大阪維新の会も目指すところは、公益と言うものを考えられない公務員の問題の解決と、地域全体の幸福です。

今後積極的に、大阪維新の会や、阿久根市の改革運動で目覚めた鹿児島県の有志とも交流していただきたいところですね。


 助け合ってこその民主主義ですからね。


ρ(・・。) クリックで情報の拡散と阿久根・大阪の市政改革を応援してください。
にほんブログ村 政治ブログ 地方自治へ

参考動画: