2012年2月3日金曜日

ダニエル・カールの世界 さつま町の不思議

鹿児島県さつま町さ行って来た。宮之城島津家の元菩提寺、曹功寺の墓石群を見物した。藩主達の廟所です。言い伝えを聞きながらビデオを撮ってみた。日本史って本当におもっ­しぇ〜。
 さつま町の情報を色々と探していたら出てきた動画です。

 2008年ごろに、さつま町でダニエル・カール氏の講演が さつま町であったようで、その時にご本人が撮影されたものらしくブログもありました。

鹿児島県さつま町さ行って来た Went to Satsuma-cho in Kagoshima | ダニエル カールの んだっす!
http://daniel.domos.jp/nikki/鹿児島県さつま町さ行って来た Went to Satsuma-cho in Kagoshima/
また鹿児島さ行って来た。火山達はおとなしかったが、ちっと雨降った。 
今度はさつま町。1603年に島津氏分家・宮之城家の当主であった島津忠長が菩提寺として建立した「曹功寺」(臨済宗)の墓石群を見物。明治時代、お寺が壊されたが、宮之城家の墓所だけは残され、跡地は墓所を鑑賞するための公園となっている。藩主達のお墓ですから、けっこう迫力ある。 
北日本の藩主のお墓は木で出来ている社に守られているものが多いような気がするが、こちら、さつま町のはどっしりした石です。北日本は「木」の文化、西日本は「石」の文化か? 
とにかく、ちょっとしたビデオ作ったから、見てけらっしゃい。
 ちなみに「曹攻寺」ではなく、「宗光寺」だと思います。(^_^;)

 宗光寺公園は地元だから何度か行ったことはあるのですが、郷土史に興味がその頃は無かったものですから、見ているようで見ていなかったようですね。

 けっこう新しい発見がありました・・・( ̄  ̄;) うーん。

 さつま町の観光にも役立ちますので、ダニエル・カール氏に感謝しつつ紹介いたしました。


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