2012年5月2日水曜日

阿久根市での崖にへばりついてのアートが評価されたのか...

絵を描きたさに崖にもへばりつく清田先生
 阿久根市で、小学校下の崖にへばりついてまで作業したウォールアートのパフォーマンスが評価されたのか、千葉県の松戸市のほうのクライミングジムのウォールアートの仕事が清田先生に依頼されたようです。
 (´・ω・)

 メールとともに写真が送られてまいりましたので、とりあえず一枚だけ紹介しておきます。(以前送られてきた写真もまだ紹介しきっていませんのでとりあえず。残りは後日紹介します。)

クライミングジム「カルチェロッシュ」
 クライミングジムの名前もメールに書いてありましたので、検索してみますとブログで紹介されていました。

エアブラシ ペイントアート出現、本格的クライミングジムオープン!松戸・二ッ木交差点角。 - “第二の故郷松戸に生きる” いそざき吉弘雑記帳
http://blog.goo.ne.jp/yoiso129/e/4efb9966c8160c5d29d4e3865e07350c

「カルチェ ロッシュ」松戸初:エアーブラシアートとクライミングパーク - “第二の故郷松戸に生きる” いそざき吉弘雑記帳
http://blog.goo.ne.jp/yoiso129/e/e19494606c9e6f57b738ae982bf4075a

 建物のほぼ全面に描くようですが、今度は高所作業車が使えたようです。
 (^_^;)

 阿久根小学校の下をやってる時は兵糧攻めに合っているような状況下でして、先の予算も見えないため、崖の上からロープたらしてハーネスつけて作業するしか無かったのですな。

 時間と予算をかけられりゃ、下地づくりにも時間をかけられたので、ラッカーの色が薄れることも無かったのですが、こればかりは仕方がありません。

 しかし、描いた当時は国道3号線にいきなり滝が出現するものですから、観光バスの中の人がみなふりかえるなど、インパクトのあるアートにはなっていました。


 これも、下地を高所作業車を使ったりして時間をかけてつくれば、より鮮やかで、今でも綺麗に残ってるはずなんですけどね。
 (´・ω・)

 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」と、アートの事業まで政争の具に利用されるようなところでしたから仕方がありません。


 ちなみに、Facebookのほうで得た情報ですが、わざわざ予算をつけて絵を描きかえるようなことを阿久根市のほうでひそかに始めたようです。


 もとの絵はこちらです。


Panoramio - Photo of 09.09.28 下脇


 塗装作業をしている人の話によると、阿久根市のNPOのビゴップの指示で消しているとのこと。

 空き店舗対策事業の予算が駅前通り会のほうについたと言うことで、いちおう家主さんからの依頼で消すと言うことです。塗装代とかは駅前通り会のほうで出すそうな。

 消した後は学生に絵を描いてもらうことになってるらしいです。


 市民の意思でと言うかたちになってるのが、阿久根市の西平よしまさ現市長の陣営らしい嫌らしい話で、阿久根市の職員や「阿久根の将来を考える会」などアンチ竹原の連中の意思では無いと言うことでしょうね。
 (" ̄д ̄)けっ!

 まぁ、サルマネのシャッターアート事業でどのような成果が出ようとも、その通り会の責任ってことですんで、駅前通り会のかたがたはしっかり頑張っていただきたいところです。
 (ノ_-;)ハア…

 そう言うこともあろうかと、Google上のサーバーに清田先生の作品は登録していますから、清田先生の作品は半永久的に残ります。

Panoramio - Photos by Art of 清田定男
http://www.panoramio.com/user/akuneart

 これから先はスマートフォンの時代ですんで、前後の評価を観光客にされることも多々あると思いますが、よろしくお願いします。

 しかし、駅前通り会には清田先生のシャッターアートが描かれていない、ただ赤錆ただけのシャッターも多かったと思うのですが、そちらのほうの塗装やシャッターアートから始めりゃ良いと思うのですがね。

 つまんねぇことしか考え付かない連中ですわ。(-_-;)



 愚痴っぽくなりましたが、私としては清田先生の作品を坦々とネットで公開して、清田先生の作品の紹介していくだけのことです。

 阿久根市以外の人には、阿久根市の政治の事情など関係ない話ですから、きちんと評価してもらえますからね。
 (^^ゞ


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