2012年6月1日金曜日

カルチェロッシュのウォールアートの前で竹原さんと記念写真

 竹原さんが講演会で関東方面に来られたついでに、松戸市のカルチェロッシュのほうに来られたそうで、そこで記念写真の撮影となったようです。
 (´・ω・)

 清田先生の隣の人が、いち早くカルチェロッシュの活動を記事にしてくださった磯崎さんです。

 左側のお二方は、メールで説明が無かったので不明ですが、オーナーさんかしら?


 磯崎さんのほうでは、早いうちにこの件を記事にされています。

カルチェロッシュ、エアブラシアートの前で。 - “第二の故郷松戸に生きる” いそざき吉弘雑記帳
http://blog.goo.ne.jp/yoiso129/e/effa7680d1c1a6f03651a1a0e3b368f3


 カルチェロッシュは、松戸市の繁華街にあり、トイザラスなどの前にあるものですから、清田先生がウォールアートを描いている最中から話題になり、良い宣伝になっているようです。

 松戸市のほうでも、ウォールアートやシャッターアートが広がっていけば良いですね。


 阿久根市のほうでも、シャッターアートを描いている最中から評判になり、指宿市より阿久根市が注目されることにもなりました。

@nifty:デイリーポータルZ:日本一のシャッター街・阿久根
http://portal.nifty.com/2010/07/02/a/

 ただ、残念ながら阿久根市では西平よしまさ氏や川原慎一氏の「阿久根の将来を考える会」や職員労働組合側の多数派議員が政争の具として利用しましたので、市内より市外での評価が高いと言うことになったのは残念なことです。


 最近、阿久根市役所のほうでNPOのビゴップに委託して、シャッターアートを消すようなことをやっているものですから、肥薩おれんじ鉄道関係者のほうで西平よしまさ現市長に不信感を示すかたもあるようです。

 学生に絵を描かせると言う理由でシャッターアートを消したものの、未だに新しい絵は描かれておりませんからね。

 しかも他に空き店舗もあり学生の描く場所はあちこちにあるのに、わざわざ住民の要望と言うことにして消すような税金の無駄遣いをすれば誰が考えても西平よしまさ現市長の阿久根市政は異常です。

 JR九州主催のシャッターアートの見学ツアーが好評だったことも、肥薩おれんじ鉄道関係者のかたもご存知で、何ゆえに観光資源を潰す様なことをするのか?と言う話にもなりますわな。


 竹原さんの講演会の活動も評価されていて、けっこう忙しいようです。

 公共事業に依存しない経済の都会では、阿久根市の事情も客観的に観られるため、行政改革に参考になると評価されているのですな。

 阿久根市では市役所職員の目が気になり、表立って応援できないと言う事情もありますが、都会ではそう言うこともあまり無いわけです。


 清田先生のアートも竹原さんも、阿久根市では宝の持ち腐れになるかどうかは今後の阿久根市民次第です。

 阿久根市の選管の不正の問題にきちんと対策されてから、次の選挙でも市長リコールでも成功を目指して頑張っていただきたいところです。

 政治だって観光資源になりうるわけです。

 もちろん、阿久根市が改革の街として再スタートし始めたらの話ですけどね。


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