2012年9月9日日曜日

鹿児島県政の不正を報道しない鹿児島県政記者クラブ

MBC南日本放送・産廃処分場報道への異議 問われるメディアの姿勢|政治ニュース|HUNTER(ハンター)|政治・行政の調査報道サイト
http://hunter-investigate.jp/news/2012/09/-10338-hunter-31mbc-mbc-3125501531.html
 ここでMBCの報道に関する地元鹿児島の声を紹介しておく。 
「南日本放送(MBC)の昨日のニュースには驚きました。『産廃工事現場が初めて報道陣に公開されました』。その事実だけを伝えるニュースには唖然とするより他ありませんでした。この人たちは、ただ県の言うことを垂れ流すだけの共犯者なのだと、つくづく思いました。自分たちの考えはなく、ただ説明されたことを疑いもせずに流すだけです。県とメディア側のただのアリバイ作りでしかありません。そもそも安全監視委員会自体、県が設置したものです。信用できないことは、原発に関する例を挙げずともわかるようなもの。そんなことにも気付いていない報道のあり方に、何も変わらないこの国のマスコミの現状が如実に現れています」(県庁職員)。 
「記者クラブの人たちにとっては、地元住民の声なんか眼中にないんでしょう。たしかに、中立だの公平だの客観報道だのと言っていますが、いつも流されるのは役所の主張を正しいとするニュースばかりです。こんどのニュースもそう。地元住民はこう言っているが、県は次のように話しており、学者も県の主張が正しいと言ってます、という形ですよね。3.11を経ても、マスコミは何も変わっていないんですよ」(薩摩川内市在住、50代主婦)。

  鹿児島県政の不正を全くと言って良いほどに伝えないのが鹿児島県政記者クラブなんですが、南日本新聞は鹿児島県の地方紙なのに鹿児島県民の公器としての役割を果たせないのですからねぇ。

 残念なものです。(´・ω・)


南日本新聞 と 自治労に騙された市民(前 阿久根市長 竹原信一のブログ) 最大多数の最大幸福
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/923.html

○阿久根市民の半分が南日本新聞 と 自治労  に騙された
 「俺たちが竹原を追い出した!」西平市長初登庁の時、記者達は喜びをあらわに握手を交わしました。職員は半額にされたボーナスの復活を確信し、満面の笑顔で新市長を出迎えました。
 
○職員組合のたたかいに騙された市民
 今回、市民の約半分がだまされました。職員組合が市民に勝ったのです。この結果、市民に対する態度はすでに悪化、職員たちは溢れる優越感を隠すことが出来ません。以前の「窓口に人を待たせておしゃべり」「あんた呼ばわり」状態になるのは時間の問題です。
西平氏も騙された。選挙公約を教えてくれる者たちを信じた。「自分が当選すれば、職員や議員と仲良くしながら改革も出来る」とも思っていた。内心「こんなはずではなかった」そして、事情の分からない多くの市民も「彼ならおだやかに改革を進めてくれる」と誤解したのです。
 
○組合の使い捨て 西平市長
職員組合にとって、竹原でなければ市長は誰でも良かった。騙されやすい人間を担ぎ上げ利用しただけのこと、云わば「使い捨て市長」です。12名の組合派議員は「市長が変わっても職員給与は上がりません」と街宣車で言ってまわりました。しかし、すでにボーナスは上げる事にしています。もともと議員らは市民を騙すつもりでした。「西平を通しさえすればあとはどうにでもなる。」組合のたたかいと同じ根性です。
 
 このままでは、職員による職員のための阿久根市政がいっそう強化されます。公務員は税金を使ってやりたいことをやりたいようにします。もうはじめています。
○固定資産税は上げました
○職員給与も上げ続けます
○議員報酬の値上げもします
○副市長給与は上げます
○当然!市長給与値上げもします
○放課後こども教室は中止、廃止
○乗り合いタクシーもどうなるかわかりません。
 
市民をあざむいた職員組合派12名の議員
みかん、木下、のばた、牛ノ浜、なかつら、大田、こだま、浜ノ上、とりかい、浜崎、いわさき、古賀

 d(・・。) これ、古い投稿なんですけど、実際にその通りになってきてますんで、鹿児島県政記者クラブのやったことは、阿久根市の職員やその家族と一部の市民にとっては役立ったわけですが、一般市民にとっては偏向報道でしかなく、何の公益性もありません。

 この前の知事選挙の時も、伊藤知事の不正については全く報道しませんでしたから、鹿児島県民にとっても公益性が無いのが鹿児島県政記者クラブです。

 鹿児島県政記者クラブの報道に踊らされるような知性じゃ、鹿児島県では情報をきちんと把握できないと言うことは、ネットでは常識と化しつつありますね。


 自治労の連中ぐらいのもんでしょ、2chにぺたぺたと貼って、それ見たことかと嬉々としているアホどもは。
 (ノ_-;)ハア…

 ちなみに、そう言う県政記者クラブに選挙のお手伝いをしてもらった方々がこちらです。


 もっとも、選挙後は腫れ物を触るような感じで、鹿児島県政記者クラブも阿久根市の報道をあまりやらなくなりました。

 報道しますとボロが出ちゃいますからな。(´・ω・)

 鹿児島県政記者クラブの記者に良心ってもんがあれば、現在の阿久根市政についてもきちんと報道するべきだと思うのですが、権力に迎合するような記者にそんな良心などないか。


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※ 阿久根市政は県政・国政の縮図です。阿久根が変われば日本が変わります。

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