2012年10月7日日曜日

有志の阿久根市民による阿久根新港のウォールアート下の除草作業

「阿久根市職員労働組合」や「阿久根の将来を考える会」に政争の具にされたウォールアートですが、現在でも観に来る観光客は多い。 
阿久根駅周辺整備計画( http://www.city.akune.kagoshima.jp/sisei/eki.html )で、このアートを税金で消そうとしているのが彼らなのであるが、意向調査の市内外の人にもこのアートを問題視する意見は無いので、彼らが消したいだけの話なんだよね。 
本当に問題視するなら自分たちの責任で消せば良いのだが、阿久根市民の意思で消したと言うことに彼らはしたいようだ。 
アートの価値もわからない人情もない阿久根市民と全国から蔑まれたとしても彼らが責任をとることは無いだろうね。 
もちろん、そう言う阿久根市民だけではない。 
アートの価値がわかり、人情のある市民もいるんだ。 
有志の阿久根市民が阿久根市役所が放置して活用しようとしないウォールアートを、口コミで聞いて観に来る観光客のために除草作業をしてくださいました。 
もし、「阿久根市職員労働組合」や「阿久根の将来を考える会」に消されることがあっても、阿久根市は彼らのような人たちばかりで無いことを示すために、公開させていただき­ます。 
阿久根市の一般市民の名誉のためにも。

 撮影者は石澤議員です。

 最初、竹原さんの支持者のかたから、竹原さんが写った写真だけをメールでいただいたのですが、何人かで集まって除草作業をされた話を聞いていましたし、石澤議員から「ビデオの動画をアップしてくれないか?」と言う相談も受けましたことで、動画をアップしてから竹原さんの写真もアップすることにしました。


 昨年は私が、放置されて絵の下が草ぼうぼうになってることに気づいて、草むしりしたのですが、今年は竹原さんの支持者の市民のほうで声をかけてくれてやってくださったようです。

 こう言うことでも、阿久根市の職員の目を意識してなかなか参加出来ない市民のかたもありますから、そう大勢ではありませんが、絵を描くのを手伝った者としては嬉しいかぎりです。

 除草作業に参加してくださった皆様ありがとうございます。



 阿久根港のウォールアートの動画には、ネットの有志がつくってくださったものもあります。



 動画の中でヤギが出てくるのは、この事業に関わってる時に、阿久根新港の県有地や市有地の雑草をヤギで除草して、ついでにヤギの餌やり体験で観光客を呼ぼうと、当時発言してたからです。

 税金つかって、土建屋さんに機械で草刈りやってもらっても観光客は来ませんが、ヤギだと観光客がそれなりに集まりますからね。
 (^_^;)

 県や阿久根市は、お金が無いと、今でも阿久根新港の空き地を草ぼうぼうのまま放置していることが、石澤議員の動画からもわかります。

 阿久根駅周辺整備計画で芝生をはって運動公園化する計画もあるみたいですが、運動公園は既にありますし、草刈りより大変な芝生の管理をする予算は、考慮してるのでしょうかね?

 箱物ばかりつくりたい連中は、それを維持することを考えませんから話になりません。



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実は、もう1つ阿久根市のウォールアートに関係する動画がありまして、阿久根市職員労働組合側のかたがつくったとすぐわかる陰湿な動画です。

阿久根トリエンナーレ - YouTube
http://youtu.be/fIU0Wc0M210

以前は阿久根市職員労働組合と関わりのあるマスコミがつくったと推測できるタイトルだったのですが、さすがにそれじゃまずいんでタイトルを変えて再アップしたようです。

写真の画質をわざと暗くするところなどに、プロの仕事が感じられます。

西平よしまさ応援ブログの写真と同じような仕事をされてますから、どこぞの新聞社かと思いますがね。


ご参考:
2011-01-07 - 写真で見る阿久根市の現状ー独裁政治の悲劇ー
http://d.hatena.ne.jp/akune_genjo/20110107

同じようなタイトルで竹原さんをバカにするような写真の特集記事書いてたバカな新聞社でしょうよ。

写真撮ってまわってたのは女性のカメラマンだったけど、つまんねぇ会社に入ってつまんねぇ仕事したね。
一生後悔するだろうよ。

もっとも、しないなら地獄行きさね。命令した上司ともどもね。
三界の狂人は狂せることを知らず
四生の盲者は盲なることを識らず
生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く
死に死に死に死んで死の終りに冥し(空海)
自省出来るようになることをお祈りいたしますわ。合掌

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