2012年12月24日月曜日

湯田温泉街のそばの川内川河川敷で鬼火焚きの大会は出来ないものかな?

 昨日は、集落の「鬼火焚き」の作業に参加しておりました。

休憩中
 みんなでワイワイやれば早いもんで、3時間ぐらいで「鬼火焚き」の塔は完成しました。

完成すますた
 北薩地区では年末になりますと、あちこちの田んぼに鬼火焚きの塔が立ちます。

 集落ごとに個性のある塔が立ちますんで、それを見学するのもまた楽しいものでもあります。

 ただ、集落ごとに行うものですから、観光資源としてはあまり役に立たないのですな。
 つくる作業に参加できなくても、鬼火焚きの塔が燃える様はけっこう神秘的で美しく面白いものですから、湯田温泉街のそばの河川敷にでも、各集落にボランティアで協力してもらって、鬼火焚きの塔を集めてみるのも、さつま町の観光に役立つのではないかと思う次第です。

今年の正月の鬼火焚きの様子
今年の正月の鬼火焚きの様子 その2
 紫尾温泉の場合は、近くの田んぼに紫尾区の各集落のかたがたがつくっても良いと思います。

 数がまとまっていますと、それなりに見応えがありますから、火をつけて炊く日の前でも観光客を呼ぶでしょうし、鬼火焚きをする日の広報にもつながります。

 まとまった数の鬼火焚きの塔の燃え上がる様は、大いに観光に役立つでしょうし、さつま町の宿の利用につながるでしょうね。

 数年に1回とか、さつま町をあげての鬼火焚きの大会と言うのも面白いかと思います。

光やわらか竹ホタル さつま町の宮之城温泉街 | 鹿児島のニュース | 373news.com
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=44828


 竹ホタルも、鬼火焚きの会場への道案内として再利用すれば良いでしょうし、大会の後には鬼火焚きの火に投げ込んで始末するのもまた良いかと思うところです。

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