2013年2月10日日曜日

さすが西平良将(現)阿久根市政の教育長 原田正美だわ w

 石澤議員のところに、やっと公開質問状の回答が、原田正美 教育長のほうから届いたようですが、その不誠実な回答に石澤議員もあきれていらっしゃいます。



学校給食センタ―の運営について、公開質問状を提出!: まーちゃん日記

公開質問状  
  去る12月10日市議会一般質問で、市長及び教育長に「学校給食費未納と給食センタ-運営委員会」について質問しましたが、質問者として手際が悪くご答弁頂く側も質問の主旨をご理解頂けなかったものと考え、一般質問内容を改めて明確にして提出致しますので ご面倒ですが書面でお答え頂きますようお願い致します。 
 記 
 1、H14年度からH23度まで 各年度ごとの未納額、食材仕入額とH15年度から各年度ごとの未納分回収金額を明確にしてください。  
2、H23年12月迄の繰越金約706万円は何年度から、どんな理由で繰越が開始されたのか。  
3、三ヶ月で約538万円が使用され約167万円繰り越されましたが、本来その年度で正当に納付した保護者へ等分に返還されるべきとの指摘がありますが如何でしょうか。
 また約538万円を23年度に一括で繰り入れた理由をご説明下さい。 
 
4、過年度の繰越金を現年度に繰り入れる事について全保護者の意思確認は出来ていますか。
  そして当然ですが正当に納付し、保護者責任を果した方々への説明は終っていますか。 
 
5、学校給食法の再確認ですが食材費は保護者負担と明記しています。23年度の結果で全保護者の納付額約8100万円に対して、食材費約8790万円でした。法的な成合性をご説明下さい。  
6、児童手当から給食費の天引きが決定され、学校ごとで足並みが揃ってないような印象が有り、公平性が失われています。 早期に未納分回収の目途をつけ、社会の状況を充分考慮し学校給費の無料化に取り組むべきと考えますがいかがですか。 

7、給食センタ-内部でセンター長と市長特命参事との確執について、当然教育総務課が指導的立場にあると推察しますがセンタ-への、諸通達書面などを職員全員で共有されていますか。 
 
8、センタ-長の説明で小学校校長に、「市長特命参事が高圧的な態度だったので、その校長が訪問を拒絶した。」と受け取りましたが間違いありませんか。 この校長と給食センタ―は児童、生徒の給食を担って、安心安全が特に要求されている自覚がありますか。  
9、市長特命参事が監査役校長を訪問して「繰越金について知らなかった」事が判明しました。
  校長は監査役の責務を果していますか、また同校長は「公益通報」についてご存知でしょうか。                                                                            

以上
平成24年12月18日 
                            阿久根市議会議員

石澤正彰
 d(・・。) この公開質問状に対して、ρ(・・。) これですからね。


公開質問状の回答が郵便でとどきました。: まーちゃん日記
http://marchan-diary.seesaa.net/article/319861974.html


阿教給第8号
阿久根市議会議員石澤正彰殿
阿久根市教育委員会
教育長 原田正美 
質問状について
 
 このことについて、平成24年12月18日付けで貴職から質問状をいただきました。
 
 御質問の一部につきましては、平成24年12月10日の平成24年第4回阿久根市議会定例会本会議の一般質問において御説明申し上げたところであります。
 
 また、残余のお尋ねは新たにいただいたものでありますが、この御質問は、市議会議員の御立場において議会での応答を踏まえてなされたものと受け止めております。 
 御案内のとおり、議員と市当局は、互いに市政に責任を有する者として、議会での議論を尽くすべき責務を負っております。 
 このことから、議会での議論を尊重することとして、これまで誠意をもって臨んできたところであり、今後も努めてまいりたいと考えております。 
 つきましては、これらのことについて御理解をいただき、このような形での貴職の御質問についてのお答えは、控えさせていただきたいと存じます。

 結局、公開質問状に対して答えたくないと言うことで、石澤議員や阿久根市民に対して喧嘩を売っているような、阿久根市の職員らしい回答になってます。


 議会で、のらりくらりと本質を外すような答弁をしたことに対しての公開質問状に対して、またのらりくらりと本質を外して口先だけで問題を誤魔化そうとする教育長の回答には、そりゃ誰だって腹がたちますわね。

以上の通り丁重なる御回答を賜りました。 
2月6日に佐潟教育総務課長と面談した際に「市長等の決済を貰って、まもなく出せると思います」と言うことだったが、回答書は2月6日付けになっています。 
 私は公開質問状を提出するにあたり、教育委員会を訪問の上、原田教育長に直接手渡ししてお願いを致しました。 
その際教育長は「議会での質問でお答えしていることに関して重複しているところは省かせてもらいます。」と言って受け取られました。 
 私は仮にも「腐っても教育長」と考えた上で敬意を表したつもりでしたが、誠に残念な結果でした。 「議員なら議場でかかって来んかい!」と叱咤激励を受けたと思い、3月議会で主に子育て世代とお年寄りの皆さんの声を届けたいと思います。

 まぁ、原田正美教育長にとっては、「また議会で一般質問すりゃいいさ。またのらりくらりと時間を潰してやるから」と言うことでしょうなぁ。

  ちなみに、西平良将(現)阿久根市長も議会で似たような非常識な答弁をしていたりします。


 類は類を呼ぶとはこのことでしょうなぁ。(" ̄д ̄)けっ!

 腐敗した阿久根市職員労働組合が西平良将(現)市長を呼び、そして原田正美 教育長を呼ぶと言うことでしょうかな。


 さて、次の記事の件に関して続報があります。

さつま通信: 300円はどうなるの?
http://satsumatips.blogspot.jp/2013/02/blog-post_4301.html

 阿久根市の小学校の小学生から300円の過剰請求があったと言う問題なのですが、給食センターの食事を食べている職員も同様に300円の過剰請求があったようです。

 この件に関して大河原さんが質問状を野崎清二 給食センター所長に出されたようで、今度は保護者からではなく大河原さんのほうから情報提供されました。


阿久根市学校給食センター 
野崎清二所長 様
本日(2月6日)、こちら、学校給食センターでいただいている1年間の昼食費について、2月に精算払いする形式の清算書をいただきました。 
1食単価230円を、197食いただいたから、総額で「45610円」になるから2月分で「5610円支払ってくれ」、と読めます。 
230×197=45310円 になると思います。 
これでは、300円の過剰請求ではありませんか? 
1食辺り、小学生と同額の230円でいただいているのに、恥ずかしくて300円くらいのことは言いたくありませんが、基準額が230円と更に低額ですので、この点にこだわります。 
2月18日に集金する計画のようです。至急の回答をお願いします。 
なお、大人の食事なのですから中学生の「単価260円」より高額でもいいと考えます。 
阿久根市学校給食センター運営委員会に諮ってください。 
参事 大河原宗平

 300円の辻褄を合わせようと野崎清二所長が動いてるのでしょうかね?

 まぁ、職員に対しても過剰請求がなされることですから、中学校の生徒の保護者に対しても同様に300円の過剰請求がなされてることでしょう。

 小学校の生徒だけでも300円の加工請求で300,000円が集まりますから、中学校まで含めますと、中学校の生徒数が約700人ですから、総額で500、000円と言うところでしょうかね?


 何に使ったの?それとも何に使うの?

 野崎清二 所長、原田正美 教育長、西平良将(現)市長、「阿久根の将来を考える会」の皆様。

 本当に阿久根市職員労働組合側のかたがたは、おかしなことがお好きなようで。



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