2013年4月17日水曜日

公園の除草はヤギにお任せ…費用は人の半分

公園の除草はヤギにお任せ…費用は人の半分 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20130414-OYT1T00630.htm
除草のために放たれたヤギ:読売新聞

 岐阜県美濃加茂市は、公園内の雑草をヤギに食べさせて除草する取り組みを進めている。
 
 増加する除草費用を削減するための試みで3年目を迎えた。作業員による年2回の除草に比べ費用はほぼ半分。焼却で発生する二酸化炭素を抑えるなど環境に優しい効果を生み出している。 
 市は農業生産法人「フルージック」(岐阜県高山市)と契約を結び、約40匹のヤギを同市蜂屋町の公園内に放ち、水害防止用の調整池の斜面や緑地帯などの雑草を食べさせている。10月28日まで延べ約70回にわたって“放牧”し、約1万4000平方メートルを除草する。 
 市土木課によると、刈り取った雑草の処理費用も不要で、糞尿は桜をはじめ植栽林の肥料になる。そのうえ、草をはむヤギの姿は、訪れる人たちの心を和ませる効果があるという。 
 同法人の渡辺祥二さん(42)は、「10匹で1日当たり軽トラック1台分の草を食べる。人による傾斜地の除草は大変だが、ヤギは好んで草を食べにいく」と、一石二鳥の効果をアピールしている。 
(2013年4月15日15時49分  読売新聞)

 阿久根新港の護岸壁のウォールアートの作業をしている時に、阿久根新港の県や市の放置状態の空き地の雑草を処理するのにヤギを提案したことがあるのですな。

 もちろん、阿久根市職員労働組合や「阿久根の将来を考える会」と思われる匿名のかたがたが、2chの阿久根スレでバカにしたことは言うまでもありません。(^_^;)


 ゆえに、こんな動画をつくってくださったかたもあるわけです。はい。

 阿久根新港の草ぼうぼうの空き地が、ヤギで除草することによって観光資源にもなる良いアイディアだと我ながら思うのですがね。

 阿久根大島行きの船を待つ間に、ヤギに餌やり体験とかもよろしいかと思います。

 紙コップにニンジン切ったのを入れて投げ餌として売れば、観光客にも喜ばれるでしょうし、除草費用の足しにもなりますね。

 番所丘公園の斜面の除草にもヤギは役に立つと思いますよ。
 金使うことしか芸がないのは阿久根市の職員もそうですが、副市長になられた県の職員もそうだったみたいです。


「阿久根市議会へ行こう」 竹原えみ 阿久根市議会日記: 馬場元副市長のその後
http://akune-emi.blogspot.jp/2013/04/blog-post_16.html

 県庁に戻り、ご栄転(昇格)になった馬場元副市長ですが、本庁では企画部 地域政策課の課長だそうです。 
 阿久根市に工事総額21億円(事業総額ははるかに多くなると予測されます)を計画した時の副市長が、これから鹿児島県中の各市町村にどのような事業規模を適正として企画を進めていくのか心配です。 
 阿久根市が「うみ・まち・にぎわい事業」で結果が出る頃には元馬場副市長は定年退職していますから、誰からも責任を問われる事はないでしょう。
 
 1億円以上をかけて改装する、阿久根駅舎の飲食店・売店は「黒字運営」と西平阿久根市長は見込んでいます。(平成25年第一回定例会 一般質問での答弁より) 
 
 馬場氏はこの事業計画時の副市長です。

 肥薩おれんじ鉄道の「おれんじ食堂」に便乗する形で言い訳してる阿久根駅周辺整備計画ですが、阿久根で下車したら「おれんじ食堂」のツアーが楽しめないし、阿久根から乗っても中途半端なツアーとなります。

 しかも、肥薩おれんじ鉄道に頼み込んでも、停車時間は10分程度ですから阿久根駅の飲食店や売店を観光客が利用する暇も無い。

 駅構内で時間をとられりゃ、その周辺の20億円かけて整備したものも観る暇無しです。

 はっきり言いまして、
な計画だと思いますけどね。

 ちなみに、がれき受け入れもこの副市長発と言う噂もあります。

平成24年阿久根市議会第1回定例会の3月26日の「東日本大震災で発生したがれきの受け入れに関する決議」の決議の様子。アンチ竹原(職員労働組合側)の議員は、市民に­意見を求めることもなく、委員会に付託してきちんと調査することもなく、放射能の拡散の危険性と輸送費の無駄遣いである がれきの受け入れを強行採決した。この決議を問題視することも無く議会で反対意見を述べることもしなかった西平よしまさ現市長であるが、5月7日の北薩3市町の協議会ではしゃあしゃあと「時期尚早」などと語っている。阿久根市の西平よしまさ現市長とアンチ竹原(職員労働組合側)の多数派議員は阿久根の恥。
 ウニ丼祭りと銘打って、税金かけて観光客にご馳走するようなことばかりしているが、今年は異常にテレビやラジオでの紹介が多い。

 随分と金かけてるのでしょうね。

 しかし、「ウニ丼食べた後はどこに行ってもらおうか?」と言う戦略が無いので、観光客は「ご馳走様でした」でお終いになる。

 Twitterでサクラが騒いでも、その後阿久根市のどこどこに遊びに行きましたと言うツィートはまず出てこない。

 例えば、こんな感じ。

Twitter / macky0625: 今日はテレビの阿久根ロケ☆うに丼おいしー(*^_^*) ht ...
https://twitter.com/macky0625/status/324047497607655425
今日はテレビの阿久根ロケ☆うに丼おいしー(*^_^*) http://via.me/-beay6bo 
 (´;ω;`)ウッ…

 アナウンサーが気が効かないのではなく、担当者の問題でしょうね。
 (ノ_-;)ハア…


 担当者がネタふりしてくれれば、アナウンサーもツィートぐらいしてくれますわねぇ。


 つくづく思いますが、金払えば業者がやってくれると言う発想の職員しかいないようなら阿久根市には未来は無いですね。

 しかも職員労働組合に都合の良い業者じゃ、どんな仕事をしてくれるやらです。


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