2013年5月26日日曜日

民主主義の憲法は公務員を縛るためのものでなければならない

 Twitterで「阿久根」で検索すると阿久根に関連するツィートが表示されるのですが、阿久根市職員労働組合が不利な状況になりますと、必ずと言って良いほどに、屁のようなアンチ竹原のツィートが出まして、それを職員や関係者らしき者がRTすると言うことが多々あります。
 と言うことで、阿久根市職員労働組合や自治労の考え方や動向をチェックするには、けっこうTwitterは使えたりします。


 例のごとくに、阿久根市職員労働組合の関係者らしき方々が、西平良将現市長の延命を願ってくだらないツィートをしていたので、こう けん制しました。
市民の寄付金でつくられた枕崎駅(2100万円)と県の補助金7000万円をかけてつくられる阿久根駅(総額1億200万円以上) http://bit.ly/ZdOU86  この件からも、西平良将現市長のとりまき市民が自分のことしか考えていないことがよくわかる。はっきり言って迷惑だ
 ちなみに、記事中の短縮URLのリンクは、次の記事です。

さつま通信: 市民の寄付金でつくられた枕崎駅(2100万円)と県の補助金7000万円をかけてつくられる阿久根駅(総額1億200万円以上)
http://satsumatips.blogspot.jp/2013/04/2100.html


 そしたら、このツィートに、BBSで「昔公務員」と名乗っていたかたが、次のように絡んできましたとさ。

チミは、阿久根市民じゃないだろう。何で迷惑?RT @satsumatips      
 http://bit.ly/ZdOU86   この件からも、西平良将現市長のとりまき市民が自分のことしか考えていないことがよくわかる。はっきり言って迷惑だ
 頭の堅い公務員OBなんざ、赤子の手をひねるようなものです。

鹿児島県の他の自治体にとって迷惑だよな。無計画な事業に多額の県の補助金。w RT @ryou_yu: チミは、阿久根市民じゃないだろう。何で迷惑?RT @satsumatips      
 http://bit.ly/ZdOU86   この件からも、西平良将現市長の.
 いつもなら、この程度で逃げちゃうのですが、故郷の阿久根市公務員王国の危機を感じたのか、また屁のようなツィートを。

@satsumatips ほう、県全体を視野に入れている割には、阿久根に執着している理由が必要。結局、竹原も大阪の橋下氏も、大人になっていない事に、はよ気づくべし。世の中綺麗ごとだけで動いているわけではない。
 自治労や自治労連の連中が、橋下市長の足を引っ張ることに成功したと勘違いして昔公務員氏も強気みたいですが、ここでホンネがポロッと出ちゃいましたね。

 はっきり言いましょう。

 と言うことで、これでツミです。
大人になると言うのは阿久根市の公務員の不正を見逃すことかね?昔公務員さん。w RT @ryou_yu: @satsumatips ほう、県全体を視野に...結局、竹原も大阪の橋下氏も、大人になっていない事に、はよ気づくべし。世の中綺麗ごとだけで動いているわけではない。

 実際には、阿久根市職員労働組合とその取りまき市民の不正なわけですが、市職員がマトモなら、どんな市民だって不正は出来ないのですよね。

 公僕であるべき公務員が、貴族意識みたいなものを持つようじゃ、昔公務員は現役時代でもつまらねぇ仕事をしていたことでしょう。


 ちなみに、今までの話は次の動画を紹介するための前置きだったりします。


 マルクス思想みたいな幼稚な共産主義思想の考えに毒されたかたは、この動画の王様を天皇に結びつけるかも知れませんが、天皇の権力なんてものは平安時代の頃からお飾り状態になってますんで、実際にはその次代の為政者なんです。

 それは、公家であった時代もありますし、武家であった時代もありますが、現在では為政者としての権力を握っているのは公務員なのですね。

 はい、公務員労組など顔のない公務員集団こそが憲法でしばるべき王様なのです。


千と千尋の神隠し - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/千と千尋の神隠し
カオナシ 
声 - 中村彰男 
黒い影のような物体にお面をつけたような存在。 
か細い声を搾り出すだけで言葉は話せず表情も無い。 
「己」を持たず、手からどんなものでも出す力を持つが、それはただの土くれが化けているものに過ぎない。 
また、他人を呑み込んでその声を借りてでしかコミュニケーションが取れない。 
主に手から金などの人の欲しがるものを出し、それを欲した瞬間にその人を飲み込んでしまう。 
橋の欄干で千尋を見かけた時から執拗に彼女を求めるようになり、千尋に喜んでもらいたい一心で番台から薬湯の札を盗んだりした。 
オクサレ神の一件の翌日に湯屋に現れ、砂金を餌に従業員達を丸め込む。千尋にも砂金を差し出したが断られたため、絶望して次々と湯屋の従業員を飲み込んでいき肥大化していく。その後千尋と対面するが彼女に拒絶され、苦団子を食べさせられた怒りで暴走し、千尋を追いかけている途中に飲み込んだ人々を全て吐き出し元の姿に戻った。元に戻った後は千尋について銭婆の所に行き、そのまま銭婆の所に留まることになる。 
顔を持たないというキャラクター性から、海外版においても名称の変わらないキャラクター達の中で唯一彼のみが各国語に翻訳された名前(例:英語圏なら「ノーフェイス」など)が使われている。 
フィルム・コミック「千と千尋の神隠し3」には「仮面男」と書かれている。モデルが米林宏昌であったことが後に明かされている。

 絵的にはこんな感じの連中が政治家を動かしているわけで、阿久根市の西平良将現市長だけでなく、税金にたかって私服を肥やしたい政治家やとりまきの市民なんざ、みんなこいつらの操り人形みたいなものです。

 自民党が憲法改正をすると息まいていたりしますが、こやつらを縛るための憲法改正で無ければ、はっきり言って無意味ですね。


 護ろうと言うのもバカだし、一部の政治的目的だけで変えようってのもバカです。

 民主主義の憲法は、公務員を縛って不正をさせないことが目的であるべきなのですね。


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