2013年7月7日日曜日

不漁の原因は原発の温排水ではないか?


不漁の原因は原発の温排水ではないか。 : 住民至上主義 人件費獲得こそが公務員組織の衝動である
http://blog.livedoor.jp/jijihoutake/archives/54537567.html
稼動を停止している川内原発周辺で、きびなご、いわしなどの漁獲高が大幅にあがっているという情報が入りました。原発の温排水が水産業全般の衰退を招いてきた可能性があります。
 竹原さんの場合は漁業関係者と付き合いも多いので、そちらからの情報と思われます。


 川内原発が1・2号機ともに稼働してる時の温排水の排出量は、川内川の流量に匹敵するそうで、 早くからその温排水が不漁の原因と考えられていたのですが、原発が稼働してる間は確かめようが無かったのですが、今後再稼働が先延ばしされれば、さらにはっきりしてくるでしょうね。


関連記事:
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川内原発では九電のインチキが露呈
|政治ニュース|HUNTER(ハンター)|政治・行政の調査報道サイト
http://hunter-investigate.jp/news/2012/03/post-179.html

 阿久根市の利益を考えるなら、漁業が主要産業である阿久根市では、まずは原発の再稼働に反対することが、常識として当たり前だと思います。

 今後の漁業補償の問題にも関わってくるわけですから当たり前のことですな。

 ハシタ金の原発関連の補助金もらうよりも、阿久根市の漁業が活性化したほうが良い。

 まぁ、市民の生活より、阿久根市職員労働組合やそのとりまき市民の生活が大事な西平良将(現)市長の場合は、伊藤知事や県の職員の顔色を伺って、「再稼働を容認」と言うことになってしまうのでしょうけどね。


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