2013年9月2日月曜日

伊勢えび 食べたら「ご馳走さま~~~ヽ(^◇^))) ほな、さいなら!」の 阿久根市 伊勢えび祭り

 西平良将(現)市長に、阿久根駅周辺整備計画などで阿久根市職員労働組合側の支持者の土建屋に儲けさせた後で、事業の失敗を全てを彼に押し付けた後に、次の市長として擁立しようと言う阿久根市内でのウワサのある副市長ですが、さほど能力のある人物では無いようです。
 (-_-;)


阿久根市政の デタラメ 4 : 大河原宗平のブログ
http://ookawara.doorblog.jp/archives/30992157.html
去る8月19日(月)阿久根市役所では「定例課長会」があったようです。

席上、阿久根市の西平良将市長は、「新聞に駅舎が新築される記事が出た(自身が会見・発表したことでしょう)。楽しみである。いい方向に変わっていくことを市民も嬉しいと思う。」との趣旨を述べたようです。

税金で民間交通機関の駅舎を建て替えてやることを、本気で市民は「いい方向に変わっていくことを嬉しく思う。」のでしょうか?

また、同じ課長会で、この4月に就任したばかりの副市長 寺地まさきち
正吉の吉は上の横棒が短い「土」を書くのが正式のようです。
は、「部外者との対応。話の聞き方。」について某新聞に載った「聞く技術」という記事を引用して教養したようであります。

とても立派なご指導だと思いきや、この新聞記事には「
人をデートに誘うとき デートしない?と聞くと断られる可能性が大きい。そこで相手の頭の中を想像する。スイーツ好きだと分かったら、すごくおいしいモンブランの店に行かない?と聞く。すると乗り気になってくれるかもしれない。聞き方で結果がかわるのだ。」との記事を引用したようであります。

職員に対する訓示に
「デートの誘い方」を書いた記事を引用・配布しているのです。

県庁を定年退職した、ご年配者が、定年に達しない職員の教養に、こういう内容のものは如何なものか、と疑問を抱きました。
ある意味、お年寄りの「セクハラ」ではないかと危惧しているところであります。
私は、大きな違和感を持ちましたが、他の職員(特に女性職員)は、どう思うのでしょうか。大きなお世話かもしれませんが、これは私の呟きですので・・・

この記事は、鹿児島県阿久根市教育委員会  阿久根市学校給食センター 参事 大河原宗平が 書いています。
 大河原さんはマジメなかたですから、私と問題にするところが ちと異なります。
 (^_^;)
 相手がスィーツ好きだとわかったとしても、スィーツを食べてもらった後で、その後どこに遊びに行くかがデートには大事です。

 せっかく誘ってスィーツ食べてもらっても、その後のプランが無ければ、


ご馳走さま~~~ヽ(^◇^)))  ほな、さいなら!

となることは誰もが普通に気づくことです。


 毎年、ウニ丼まつりや、伊勢えびまつりやら、税金をかけてやってる阿久根市でありますが、併行してイベントやらやる気はありませんから、上のようなパターンが多かったはずです。

 だいたい、ろくに情報発信も出来なかったのが、阿久根市の職員と商工会議所でしたからね。

 近年は、選挙の時に偏向報道でお世話になったマスコミに、イベントなどを宣伝してもらっているようですが、伊勢えびやウニ丼食べた後のプランは情報発信してないわけですから、結局は一緒です。

 何も無いとわかっていれば、そりゃ伊勢えびやウニを食べて、観光客は他所に行きますわね。

 阿久根市の職員や商工会議所の皆様は、阿久根市ばかりがバカじゃ無いと言い訳されるでしょうが、次の2つの記事を見比べてみれば、そうでは無いことがわかります。


あすから阿久根市伊勢えび祭り 10月まで市内14店で | 鹿児島のニュース | 373news.com
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=50918
(2013 08/31 16:30) 
 第7回「阿久根伊勢えび祭り」が9月1日、阿久根市でスタートする。ホテル・旅館を含め14店が参加し、生き作りやみそ汁、定食などを割安で提供する。10月31日まで。 
 料理の内容や料金は各店で異なる。定食・セットは3150円から。伊勢エビ漁は天候に左右されるため、一部の店を除き予約が必要。市ホームページに参加店ごとの料理内容、料金などを盛り込んだチラシを掲載している。 
 主催者が市観光協会から、今春発足した市観光連盟「阿久根まちの駅」に代わった。同連盟=0996(72)3646。
えっがね祭りきょうから 肝付町内之浦 | 鹿児島のニュース | 373news.com
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=50942

えっがね祭りをPRする実行委員会のメンバーら=鹿屋市札元1丁目
(2013 09/01 16:00) 
 肝付町内之浦地区で水揚げされた伊勢エビ(えっがね)を使った定食が味わえる「内之浦えっがね祭り」が1日から、町内の飲食店9店舗で始まる。30日まで。 
 同祭り実行委員会が漁解禁に合わせ毎年主催し11回目。全店一律4000円で、刺し身やみそ汁など新鮮なえっがねを使った各店舗オリジナルの料理が味わえる。一部店舗は要予約。地区の鮮魚店など3店舗での直売もある。 
 1日に予定していた内之浦漁港特設会場でのオープニングイベントは、台風の影響を考慮し中止となった。期間中は、町内の飲食店や小売店などを巡るとえっがねや鮮魚詰め合わせなどが当たるスタンプラリー、土、日曜日限定の内之浦湾1周クルージング(要予約、大人2000円、小学生~高校生500円)も実施する。町観光協会=0994(67)2888。
 太字で示したようなイベントは、阿久根でも出来ないことではありません。

 所詮は、阿久根市においては、ウニ丼まつりも伊勢えびまつりも恒例の税金のバラマキでしか無いから、限られたところだけ儲かれば良いのでしょうね。


 しかし、南日本新聞も記者クラブの影響が無いところは良い記事を書きますな。

 記者がまともなら、肝付町の記事に力を入れたくなるでしょうしね。(^_^;)


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